最近、サークルの先輩からハッカソンへのお誘いがあり、高校からの友達を連れて関西某所にハッカソンをしてまいりました。
今回ハッカソンを主催していたのは学生が主体となった団体で、初心者歓迎などと書いていたため、せっかくなのでいってみようと思いました。
内容はゲームで、お題が与えられてそれを7時間かそこらで作成する、と言うものでした。
で、初心者歓迎と書いていたので余裕だろとか思って言ってみたんですが、いざ行ってみると結構即戦力が求められていてかなり焦りました。
ここ数年で一番焦った気がする...ともかくハッカソンに関しては絵はまだしもプログラマとして行くのであれば初心者歓迎の文字に釣られると
とても焦りますし、色々と他人にも迷惑をかけてしまうということがわかりました。
お題から制作するゲームがパズルゲーになったのですが、これまでパズルゲーなど作ったことがなかったので最初動すれば良いかわからず
焦りまくっていました、が、友人がちょくちょくアイディアを出してくれて、それを実装しつつコーディングしていった結果、一応最後には
ゲームとしてギリギリ成り立つようなモノが作れてホッとした気持ちです。デザイナーさんとかはとても技術があった反面、プログラマが
こんなザマで本当に申し訳ない気持ちになりました。同時にノウハウの大切さと以下に自分に技術力が無いのかを思い知らされました。
もっと色々な分野のプログラミングをして、様々なノウハウを習得していかなけれがいけないと思った次第です...
しかしながら7時間ほぼぶっ続けでコーディングするなどそうそうない経験で、いろいろな点で良い経験になったと感じました。
もうちょっと技術や度胸がついたら他のハッカソンにも参加してみたいと思います。なんだかんだで楽しい一日でした。
Hiragi(GKUTH)の日常
理系大学生の日記
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初めてハッカソンに行って来た
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