MacBookも考えましたが、性能比で値段が少し高かったのでZenbookを選択しました。
ここ数年の中でかなり大きな買い物になったので、記念がてらレビューでも書いてみようかなと思います。なお今回買ったモデルは
ASUS ZenBook 3 UX390UA 256GBモデルです。サブ機ですしそれほど大きなストレージは必要ないと判断しこちらのモデルを購入しました。
また、まだ購入して半日程度しかたっておりませんのでファーストインプレッション的な意味合いが強いです。
仕様
Disp:12.5inch 1920x1080 グレアタイプ
CPU:intel Core i5-7200U
iGPU:intel HD Graphics 620
Memory:8GB LPDDR3 @2133MHz
SSD:256GB (たぶんSATA3)
Weight:910g
まずソフマップの箱を開けるとこんな箱が。

そんでその箱を開けるとまた箱

その箱を開けるとようやく本体が出てきました。ラウンドなんちゃら加工とか言うやつで円形に筋が入っており、反射がきれいです。
撮影のため剝がしましたが、最初はフィルムでおおわれています。

その下にはスリーブ、そんでマニュアルやらケーブル類が入っており、全部出してみるとこんな感じ

スリーブに本体を入れてみた。スリーブにも本体と同じような(横筋だけど)加工がされており、統一感のあるデザインはカッコいい。
ついでに開け閉めするところはマグネットがついており、パチンとくっつきます。当たり前ですが逆さにして振ったりしても落ちる心配なし。

細かいことですが、画面を拭く用のウエス(?)みたいなのが入ってます。

細かいデザインとか、ASUSのロゴもそうですが、全面アルミボディだそうで、金属の質感が好きな私としてはいい感じです。
また、ディスプレイ横にも金色が入ってたりしてちょっと派手ですがまぁ落ち着いてる方で個人的にはカッコいいと思います。


そんでキーボードとか、一応横方向にはフルピッチであり、いつもデスクトップを触っている私からしても違和感なくタイピングできます。
個人差があるのでしょうが、私はよく言われるエンターキーが遠いであるとか、スペースが小さいとかの影響は受けませんでした。
むしろアローキーが押しにくくてしょうがない、ノートのモデルとかはコレが多いですししょうがないのでしょうが...
あとバックライト内蔵です、暗いところでも視認できるのはブラインドタッチできるにしてもメリットです。てかかっこいいし。

拡張性は皆無です。左にステレオミニジャック、右にUSB-Cのポート(ThunderBolt3非対応)が一つだけ、しかし御安心を。
標準USB-C HDMI USB-A(3.1?)にできるハブがついております。私はこれがあれば一応問題なかったので購入しました。
また、純正でもっといっぱいに出来るのも売っています。高いけど。 拡張性がほしいという人には向かないPCです。
にしてもこれも本体と同じような加工がされていていい感じです。

さて、ここら辺からは起動してからの話。初めに気づいたのは指紋認証があること、これが結構楽だったりする。
そんでプリインストールアプリを消したりいろいろしました。
そこからVisual StudioやらOfficeやらAdobeやら色々インストールしてみて、ストレージは64GBぐらい消費してます。
当分の間は大丈夫そうです。
ファーストインプレッションなのでこのぐらいで、また使用してみてある程度たったらまた上げるかも。
聞きたいこと等ありましたらコメント欄にてお願いします。