



41. 毎回書くプログラムの骨格(キー入力監視付)
上の40節でキーボード入力カウンタ関数を実装しましたが、ほとんどのゲームにおいてこれは必要になることでしょう。
ゲームを作るときは、まず、ここからスタートしましょう。
下のプログラムソースをコピペして、「//ココ!!」の部分に自分の好きなコードを追加して行って下さい。
これが骨格となります。
最初のうちはゲームを作るときは、下のコードは必ずかかないといけない最小限のコードだと思っておきましょう。
ゲームを作ったりサンプルを考えたりする時は毎回このコードをコピペして下さい。
#include "DxLib.h"
int Key[256];
int GetHitKeyStateAll_2(int GetHitKeyStateAll_InputKey[]){
char GetHitKeyStateAll_Key[256];
GetHitKeyStateAll( GetHitKeyStateAll_Key );
for(int i=0;i<256;i++){
if(GetHitKeyStateAll_Key[i]==1) GetHitKeyStateAll_InputKey[i]++;
else GetHitKeyStateAll_InputKey[i]=0;
}
return 0;
}
int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance,LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow ){
ChangeWindowMode(TRUE);//ウィンドウモード
if(DxLib_Init() == -1 || SetDrawScreen( DX_SCREEN_BACK )!=0) return -1;//初期化と裏画面化
while(ProcessMessage()==0 && ClearDrawScreen()==0 && GetHitKeyStateAll_2(Key)==0 && Key[KEY_INPUT_ESCAPE]==0){
//↑メッセージ処理 ↑画面をクリア ↑入力状態を保存 ↑ESCが押されていない
//ココ!!
ScreenFlip();
}
DxLib_End();
return 0;
}
- Remical Soft -