互除法は、最大公約数を求めるのに最短な方法だということなので、
多少プログラミングにも関係あるということで許していただけたら幸いです。
本題ですが、互除法の仕組みがよく分かりません。。。
(数II+βまで割と新鮮な記憶で勉強済みです。)
塾でも教えてもらってもよく分からないほど、つぼってしまいましたorz
なお、ウェブ上での検索と解説サイトをいくつか読みましたが、ちょっと理解できませんでした。
*具体的な質問
画像を添付しました。
この例題で、塾の先生が言うには x^2-x-2 に因数に最大AとBの公約数が含まれている可能性があるとのことなんですが、そこから理解ができません。
なぜ、A/Bの余りの因数に最大公約数が含まれている可能性があるのでしょうか?
おすすめの解説ページの紹介でもかまいませんので、よろしくお願いいたします。
*追記
wikipedia より、ユークリッドの互除法のページより転載
2 つの自然数(または整式) a, b (a ≧ b) について、a の b による剰余を r とすると、 a と b との最大公約数は b と r との最大公約数に等しいという性質が成り立つ。この性質にすんなり頷けません・・・。