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何とか間に合った・・・!
( ノ゚Д゚)マイドドウモ 紗棄隼(saki_jun)と申します
早速ながら張り切って行きましょう(´∀`)
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初心者向け!デスクトップミュージック講座 Part.3(製作)
この講座では「初心者向け」をモットーに、デスクトップミュージック(DTM)について詳しく学んだり、実際に作ってみたり等の講座をやりたいと思っています。
↑やっぱりテンプレです
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■目次
[anchor=9 goto=1]注意事項[/anchor]
[anchor=9 goto=2]前回のあらすじ[/anchor]
[anchor=9 goto=3]曲の雰囲気をつける[/anchor]
・[anchor=9 goto=4]1.音色を変えてみよう[/anchor]
・[anchor=9 goto=5]2.リズムを付け足してみよう[/anchor]
[anchor=9 goto=7]次回予告[/anchor]
[anchor=9 goto=8]お知らせ[/anchor]
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■注意事項
・画像は手抜きです
・分からないことや、ワード・単語が在りましたら、悩まずコメント欄にお書きください。返答させていただきます。
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■前回のあらすじ
・midiのプロジェクトを作成。
・ピアノロールという表示を使い「かえるのうたが~」のフレーズを書きましたね。
以上。
お付き合い頂ける方、それでは下へどうぞ
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はいどうも(・ω・ミэ )Э
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■曲の雰囲気をつける
先ほどのあらすじ同様、前回はピアノの音色で「かえるのうたが~♪」というフレーズを打ちましたね
アレでも十分! と思う方も居るとは思いますが...
何かが足りない
何か物足りない
そうです。物足りないですよね
今回はピアノの音色だけでなく、音色を変えたり、リズムや雰囲気をつけることを講義致します!
そもそも曲の特徴というものを上げてみましょう
・複数の音色によって構成,演奏されている
・ドラムやパーカッション等のリズムが付けられている
・曲が速かったり遅かったりのテンポが付いている
等々...
しつこいですが、現在のピアノの音色だけで単音演奏(音の重なりが無い演奏)だと、物凄く寂し過ぎます。 はい。
ここでは、「曲の雰囲気を変えて音楽らしいものにする」というのが目標です。
・・・・・というわけで
先に手順を説明します
1.音色をピアノから別の音色に変える
2.リズムパートを付け、曲の流れ(雰囲気)をつける
この二つの作業を行いたいと思います
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1.音色を変えてみよう
変えましょう(´∀`)
下の画像を元に説明します。
①:上の「Patch Vol Pan」と書いてあるボタンをクリックし、トラックの詳細部分を表示します。
②:トラック1の横に出来た「Patch」という部分の「-」と書いてある部分をクリック!
③:「インストゥルメントの選択」というGMの音色の選択画面が出てきます。
※ここで説明
GMというのは、ゼネラルモーターズの略で
GMというのは、General MIDI(ジェネラル・ミディ)の略で、基本的な音色などを規定したMIDIの規格です。
「インストゥルメントの選択」ウィンドウから、試しに「22:Accordion Fr」を選択し、OKを押します
では再生をしてみましょう。
どうでしょう。一度は聞いたことのある音色ですよね?
このように音色を変える事により、ピアノだけの演奏とは一味違う音楽が作り出せると思います!
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2.リズムを付け足してみよう。
リズムとは!!!
Part1辺りで軽く説明をした気がしますが、バスドラムやシンバル等で音を刻み、曲の流れを作るものです(?)
midi上では共通で、「10チャンネル」が「リズムトラック」という風に規定がされています。
説明し辛いです!
とりあえず付けてみましょう(ぉぃ
~手順~
1.前回のトラック作成同様、「010」の場所に「リズムトラック」という名称を付けます。
2.先ほどの音色選択と同じように「-」の部分をクリックし、音色を選択します。
音色の一覧には「ピアノ」や「アコーディオン」などの音色が有りますが、リズムパートはドラムで演奏するものなので、普通の音色は使いません。
3.「インストゥルメントの選択」画面の「リスト変更」というボタンを押します。
4.左側の「デバイス、チャンネル」一覧の「Channel - 10」をクリックし、右側の「インストゥルメント マップ」から「GM drum set」を選び、OKを押します。
これで音色の一覧に出るものが「GM Drum Set」の一つだけになると思います。
5.「GM Drum Set」を選択し、OKを押す。
以上でリズムトラックの設定は完了です。
続いて、リズムを刻みたいと思います。
前回同様で、リズムトラックを指定したまま、上の「midi編集」ボタンをクリックし、「midi打ち込み画面」へと移ります。
では、以下の画像のように配置をしてみてください(´∀`)
※音階に気をつけて配置をしてくださいね
いきなり複雑な配置過ぎてごめんなさい( ;∀;)
配置が完了したら、再生を押してみてください。
どうでしょう。
このようにリズムを付けることにより、メロディの音だけでなく、また何か違うような雰囲気が味わえたでしょうか?
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今回はさらっと簡単に説明をしてしまいましたが、案外複雑になって来ました。
「ピアノの音色でメロディだけでなく、別の音も混ぜて演奏する」
今回はこの雰囲気の違いを味わって頂けたら嬉しいです。
ここまで読みにくい講座を読んでいただき有難う御座いました!
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■次回予告
次回は「第三回(Part4)デスクトップミュージック講座 ~ 更に曲の雰囲気を増そう!」 を講義させて頂きたいと思います。
更新予定日は"12月26~28日程"とさせて頂きます。
お時間あれば、傍らにお付き合い頂けたら嬉しいです。宜しくお願いいたします!
それではー ( ´∀`)ノ
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■お知らせ
来年から本気出します。
[anchor=9 goto=100]トップに戻る[/anchor]
隼屋。
【初心者向け】Part3.デスクトップミュージック講座! 【作曲してみよう】
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