Twitterでも呟いてたけど何となく気になったので。
音楽を良く魅せる(聴かせる)為の工夫というのはどういうことか。
その一つが音圧です。
■Q.音圧って何?
■A.知りません
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
音圧の良い例えとしては、昔のレコードやラジオと、現在の音楽CD等を比べてみてください。
何かが違いますよね。 何が違うと思いますか?
「音の抜けが良い」ということです。
具体的に説明すると、昔と今では低音や高音が明らかに強くなり、音が大きくなってると思います。
(それに限ります)
要するに、昔では複雑な機器を通して録音やエフェクトをつけていたのが、今ではコンピューター1つで複数のことが出来ると思います。
同じように、エフェクトというのも進化し、今ではボタン1つで低音を目立たせたり出来るようになったわけです。
ちなみに音圧は、コンプレッサー・リミッターという効果(エフェクト)を掛けることにより調節できます
[hr]
説明だけでも良く分かりませんね。
というわけで聞き比べをして頂きたいと思います。
一つは「効果(エフェクト)を全くかけない、昔風のもの」
もう一つは「必要な効果(エフェクト)をかけたもの」です。
※曲は気にしないでください。除夜の鐘のイメージが強くなってしまっただけです。
※ドコが除夜の鐘だ
どうでしたか?
少々分かりづらいかも知れませんが、幾分と違った感じがしましたでしょうか。
■「音圧エフェクトを制すものは宅録を制す」 (とある人の放った最近のお気に入りの言葉)
↑まさにその通りだと思います。具体的なことは分からなくても、音圧・エフェクトというものがいかに重要かを分かって頂けたと思います。
現在音楽制作を行っていたり、DAWでミックスに悩んでいる人は、是非エフェクトというものにも目を向けてみてください!
隼屋。
【音圧】音楽を良く魅せる為の工夫とは
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