何を思ったのかHaskellの勉強をしてみようと思って、Haskellの実行環境をWin/Mac/Ubuntuに入れてみました。
Q.Haskellって何?
A.関数型言語です。遅延評価が基本です。
何の事かよく分かりませんね。はい。
まぁ、つまり、C言語やjavaのような言語とかちょっと違った性質を持っているってことですね。
(説明になってない)
まず、Haskellには二つの処理系があるようですが、私はghcの方を入れました。
どのみち対話型とコンパイル型の両方を使いたいのでghcの方が良かったみたい。
で、ここで困った事が。
HaskellやPythonのようなインデントが重要な言語ではインデント処理が怪しいエディタは使えないと言う事※。
てな訳でエディタ探し。
Macの場合は大抵Xcodeのエディタで済んじゃうんですが、それだとmac限定での使用言語になってしまいそうなので、クロスプラットフォームで動作して、しかも、インデント処理がきっちりしているものと言うのはEmacsかVim(GVim)かEditraしかないようです。
エディタは数あれど、プログラミング用途向けエディタって少ないんですねー。
VimとかEmacsは好きになれないので(こんな事VimとかEmacs教信者の前で言ったら殴られるし・・ガクブル)Editraを導入してみました。Win7とMac OSX環境ではなかなかイケてる動作をしましたが、Ubuntuでは標準のgeditの方がS-JISに対応しているんでこっちの方がいいとか中々複雑な心境です※※。
しかもどうやら複素数パッケージを使いますよーという命令を書くと、複素数型も使えるらしいです。
これはC言語のように自分で構造体なり使って俺的複素数型の定義をしなくても良いので良い印象。
今回は導入部分まで。ネタがまだまだありそうなのでC言語中心コミュなのにも関わらずHaskellネタをまた投下するかもしれません。
※因みにHaskellの場合例えば複数の分をまとめあげるdo文なんかにインデントが関係してきます。
※※加えて日本語入力が出来ないと言う罠がこの記事を書いてる途中に発覚した。ま、この際コメントを英語で書いちゃえば問題ないっしょ(ぇ
#Haskellには習得が難しいとされるモナドと言う概念があるそうなので若干怖いという、、、。
何を思ったかHaskellの勉強開始
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