再帰処理や複雑なグラフ構造のつなぎ変えなど、あれがこうなってこれがあーなってって頭の中だけで考えてもこんがらがってよく分からない時ってありますよね。
そんなとき、とりあえず紙に書けば一発氷解だと思うのですが、時折モニターの前でうんうんうなりながらコーディングしている人を見かけます。
まぁ、本人がそれが分かりやすいと思うのなら、別に手段はどうでもいいんですが、どう考えてもそらで考えるより脳内のイメージを視覚的に図案化した方が圧倒的に分かりやすいと思うのですが。
私はおつむの造りがあまりよろしくありませんので、紙とペンは非常に重宝してます。 いえ、以前鼻で笑われて以来こっそりとMSペイントで描くようにしてます。
しかしモニタの前でうなっている人も、うなるぐらいならパッパと紙に書いてしまえばいいのに。
そういえば、パンチカード1枚を無駄にしないのどーのって前時代の妄言をまき散らす上司がいましたっけ。
紙に書くという事
Re: 紙に書くという事
わたしもコーディングする前にアイデアやアルゴリズムを紙に書いて整理します。
インデント付けて箇条書きするだけでも全然違いますね。
時間短縮になるしバグも少なくなると思います。
脳内だけだと正解のルートばかり考えてしまいがち。
視覚化すると抜けや矛盾を認識できますからね。
インデント付けて箇条書きするだけでも全然違いますね。
時間短縮になるしバグも少なくなると思います。
脳内だけだと正解のルートばかり考えてしまいがち。
視覚化すると抜けや矛盾を認識できますからね。
Re: 紙に書くという事
>バグさん
>きっとお絵かきが苦手な人なんですよ
私も苦手なんですよねー それでも書いた方が分かりやすいので書きますが、一向にうまくなりません。
UML みたいに体系づけて規格化されていれば楽なんですけど。
おかげで私の周りは裏紙の山です。
>ISLe さん
ですよね。 そのくせミーティングなどをすると、図で説明しろとかって言い出すんですよね。
>きっとお絵かきが苦手な人なんですよ
私も苦手なんですよねー それでも書いた方が分かりやすいので書きますが、一向にうまくなりません。
UML みたいに体系づけて規格化されていれば楽なんですけど。
おかげで私の周りは裏紙の山です。
>ISLe さん
ですよね。 そのくせミーティングなどをすると、図で説明しろとかって言い出すんですよね。