ちょっとした報告というよりは、単なるメモ書き。

2019年1月の Windows Update 直後から、共有フォルダーがアクセスできない状況が起きていた。
現在三台の Windows マシンを使用していて、Windos7 と Windows8.1 と Windows10 である。ワークグループを設定して、それぞれのパブリックフォルダーを“このフォルダーを共有する”にして、お互いにアクセスできるようにしていた。どれかをファイルサーバーとしているわけではなく、必要なファイルをその都度コピーするような使い方をしている。

一月のアップデートまでは問題なかったのだが、それが突然古い OS の共有フォルダーにアクセスできなくなってしまった。Windows7 からは Windows8.1 と Windows10 の共有フォルダーはアクセスできるが、Windows8.1 からは Windows10 の共有フォルダーしかアクセスできなく、Windows10 からは どちらもアクセスできなくなった。

いろいろ調べて対策を講じてみたが、すべて効果がなかった。不便でしょうがないので、いっそのこと Windows10 をファイルサーバーにしてしまおうかとも思ったが、時期と現象から考えて、Windows Update を疑いとりあえず二月のアップデートを行ったら、無事に共有フォルダーにアクセスできるようになった。