今月で終わるはずだった出張が延長に( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
来月から趣味のプログラムに没頭できると楽しみにしてたのに・・・
やる気が一気に失せてしょうがないのでまた昔つくったプログラムを発掘してます。

後で自分が責められるためのドキュメントを一生懸命つくっている。
いったいなんの奴隷制かっ。

仕事の愚痴はこのへんにしておいて、こんなのが見つかりました。
昔、自分でプログラミングの勉強のために作った問題です。

①いくつかの白い碁石を円形に並べます。
②最初にどれか１つを黒い碁石に置き換えます。
③次に替えた黒い碁石からから右回りに１つ先の白い碁石を黒い碁石に置き換えます。
④次は２つ先を、その次は３つ先をというふうに次々に白い碁石を黒い碁石に置き換えていきます。
⑤そうして途中で黒石にぶつかることなく全部の白い碁石を黒に置き換えることができるのは、最初にいくつの碁石を並べた場合でしょうか。
参考画像は２個の場合と４個の場合で全部の碁石を置き換えることができますが、３個の場合は２つ目で黒にぶつかって失敗することを示しています。

この問題、プログラムを作って順番に調べていけばどんな数で成功するかはすぐに見当がつくと思いますが、なぜそうなるか証明するとなると？
結局私は証明することができず、さる数学関係のページに投稿して助けてもらったんですが、その証明をみても完全には理解できませんでした(;^_^A
数学得意な人挑戦してみて。