こんにちは、どうも僕です。
この3連休。 月曜が祭日なので、本来ならば土曜日発売のはずの週刊少年ジャンプなのですが、先の大雨の影響で2日遅れで来るそうです。
まぁ、さもあらん。 と、言うわけで今日買いに行ったのですが、まだ来てないらしいです。
仕方が無いので、お菓子でも買って帰る事にしました。
時刻は午後3時。 お昼のラッシュも過ぎたアイドルタイムと呼ばれる時間帯ですが、それなりに人がいます。
自動ドアも忙しなく開閉するせいか、店内もエアコンがかかっているとはいえ、涼しいと言えるほどでもなく、湿気を十分に含んだ空気は不快指数を引き上げます。
ふと、隣にいる娘を見やると、ワンピースの裾を盛大にパタパタさせながら全身に風を送り込んでいます。
はしたないから止めなさい。 許されるならば、私だってそうしたい。
そうしていると、前髪の後退が著しいおじさんかこちらに向かってきます。
狭い店内の通路。 邪魔にならないよう道を空けようとすると
何を思ったのか、娘がおじさんに向かってワンピースの裾をぐわぁばっとめくり上げたのです。
おい、何やってる。 馬鹿な真似はよせ。
両足を肩幅以上に開き、威風堂々と振る舞うその姿は、それはそれは凛々しい仁王立ちでした。 そして
娘「ねぇ、見て見てー 大人パンツっ!!」
・・・やりやがったよ。
御歳3才になる我が娘は、最近ようやく紙オムツを卒業し、普通のパンツをはくようになったのですが、
お外では人にパンツを見せないと何度も何度も約束しているのに、何か琴線に触れるものでもあるのか、事ある毎に人にパンツを見せて回るのです。
しかしな娘よ。 残酷な事を言うようだが、プリキュアのパンツは本当は大人パンツでは無いのだよ。
あなたが赤ちゃんパンツと呼ぶ紙おむつも大人がはいたりするのだよ。
娘の将来が心配でなりません。
大人パンツは勝負パンツ
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