最近、しっかり休みがとれても趣味のプログラミングする気力が湧かない(-_-;)
そこで次のような論理クイズ作ってみました。暇な人考えてみてください。
男が悪魔の召喚に成功し、契約を持ちかけた。
「魂と引き換えに、永遠に死なない肉体をくれ。」
悪魔は答えた。
「不死を与えたのではお前の魂を地獄に持ち帰ることができない。それは不公平というものだ。これではどうか。」
そう言うと、悪魔は2本の液体が入った瓶を男に差し出した。
「2本のうちどちらかにはお前が望む不死の薬が入っている。別の瓶に入っているのは飲むとたちまち死に至る猛毒だ。
どちらでも好きな方を飲むといい。さぁ、どうするね?」
男が手にとってみると2本の瓶にはラベルが貼ってあり次のように書かれていた。
1.「この瓶には毒が入っている」
2.「どちらか一方にのみ嘘が書いてある」
はたしてどちらを選ぶべきか・・。
矛盾をどう扱うか
Re: 矛盾をどう扱うか
2本同時に飲む(不死側の効果が先に来ることに期待!)とかも考えたけど
毒側だけ即効性の説明がされているので,勝算なさそうですね.
毒側だけ即効性の説明がされているので,勝算なさそうですね.
Re: 矛盾をどう扱うか
>ISLeさん
悪魔との契約ネタはいろいろ考えられますねー。
天使もまじえて三つ巴だとさらに発展しそうです。
>usaoさん
2本同時、うーんどうなるんでしょう。
混ぜたらどちらの薬の効果もなくなるというのが自然かな。
永久に死の苦しみを味わい続けるというのだったら怖すぎる^^;
悪魔との契約ネタはいろいろ考えられますねー。
天使もまじえて三つ巴だとさらに発展しそうです。
>usaoさん
2本同時、うーんどうなるんでしょう。
混ぜたらどちらの薬の効果もなくなるというのが自然かな。
永久に死の苦しみを味わい続けるというのだったら怖すぎる^^;
Re: 矛盾をどう扱うか
そして、趣味プログラミングでやりたいのはこちら。
自作スクリプト言語に、この論理クイズのような自己言及の矛盾等の不定値を扱えるいわゆる3値論理を
組み込めないかなと画策してるのですが・・・
かなり難しそうです。そもそも論理矛盾をどうやってみつけるか。(A)==(!A) は false になるだけだし
新しい等値演算子を考えないと。
自作スクリプト言語に、この論理クイズのような自己言及の矛盾等の不定値を扱えるいわゆる3値論理を
組み込めないかなと画策してるのですが・・・
かなり難しそうです。そもそも論理矛盾をどうやってみつけるか。(A)==(!A) は false になるだけだし
新しい等値演算子を考えないと。