Firefox 49.0 リリースノート (WebArchive)
すると、衝撃の事実が発覚しました。
(;゚ Д゚) …!?
(つд⊂)ゴシゴシ
(集中線はこの日記の著者が挿入)
( ゚д゚)ポカーン
スポーン( Д ) ゚ ゚
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
なんということでしょう。
Windows版でのSSE命令を持つプロセッサに対するサポートを終了したとの発表がありました。
CPUの拡張命令対応表 - merom686の日記
によると、SSE命令は多くのプロセッサで対応しているようです。
CPU-Zで調べた所、自分のマシンも残念ながらSSE命令に対応しているようです。 すなわち、これは事実上のWindows版のサポート終了ということでしょう。
…いや、そもそもx86でないCPUなら、最近のCPUでもSSE命令を持っていない可能性があります。
例えば、Raspberry Piで動くWindows 10 IoT Core向けのFirefoxが出てくる可能性が考えられるでしょう。
もしくは、ワンチャンSurface RT向けとか…?