龍神録2のスクリプトとソースコード合計で1万行を突破しました。
現在の制作率は10%前後。
ストーリーも書き続けて1ヶ月以上になりましたが、並行して着々と出来ています。
制作日記を付けていこうかと思いましたが、次第に出来上がるにつれて公開するとネタばれになるので、
段々書くネタがなくなるという・・のでやめました。
ストーリー作成もSAIさんを始め龍神録をよく知る東方好きの方にレビューしてもらいながら進めています。
音楽はアメヒルネさんが作成したストーリーをもとに作曲してくださっています。
イラストも同じく嫁が。
今までは音楽やイラストの素材があって、
それを何とかゲームに合うように作っていたので世界観の統一感の無さや違和感が非常にありましたが、
全て一つの根底となる大きなストーリーをもとに、絵も音楽もそれ専用に出来上がる・・
今回龍神録2は今までと大きく違うようです!
しかし1万行で制作率10%なら・・10万行くらいになりそうです(汗
ただ龍神録1の頃は1万行を超えたあたりから管理が難しくなりコードの追加が困難になってきましたが、
今のところ龍神録2は全くそんな気配がありません。
龍神録1は直列電池をつなげるように作っていた(すべてが関係し、どこかが破綻すると全部破綻する)
とするならば、龍神録2は並列電池を追加するような設計になっているようです。
AndroidがActivity(画面)単位で設計するので、
どんなに大きなアプリになってもほとんどコード規模を意識することなく作れるように、
設計の良い点の真似ができているのかもしれません。
コーディングってやっぱ経験ですね。
ただゲームプログラミングにおいて結構疑問点があるので、
softyaさんのコードレビューをお願いしました。
様々な人に協力していただいて作成を進めている龍神録2なのでした!
龍神録2コードが1万行突破
- softya(ソフト屋)
- 副管理人
- 記事: 11677
- 登録日時: 14年前
RE: 龍神録2コードが1万行突破
プッ、プレッシャー(^_^;)Dixq (管理人) さんが書きました: ただゲームプログラミングにおいて結構疑問点があるので、
softyaさんのコードレビューをお願いしました。
様々な人に協力していただいて作成を進めている龍神録2なのでした!
ゲームの仕事で使っていたのは、ほぼC言語が主体なのでC++は趣味の延長みたいなものなので(^_^;)
あれから考えてみた当たり判定ですが、やはりシーンがリスナー・インターフェイスの仕組みで敵や自キャラクラスを繋いでやるのが私的には作りやすそうです。
ただ、私のはラムダ式前提で考えての話ですので、それを使わない場合は別の方法にしないと分かりづらそうな気がひしひししています。
- Dixq (管理人)
- 管理人
- 記事: 1662
- 登録日時: 15年前
- 住所: 北海道札幌市
- 連絡を取る:
Re: 龍神録2コードが1万行突破
softyaさん
今時C++でゲームプログラムの骨格を一から作るような人は少ないんですかね。
私はプロでゲームプログラムを組んでいるわけではないので、我流のため、専門の人にレビューしてもらいたかったのです、助かります!
きっと今のゲームプログラマーってほとんど出来上がりのエームエンジン使って下回りは触らないんでしょうね。
効率を考えるとそれが一番なんでしょうか・・。
今時C++でゲームプログラムの骨格を一から作るような人は少ないんですかね。
私はプロでゲームプログラムを組んでいるわけではないので、我流のため、専門の人にレビューしてもらいたかったのです、助かります!
きっと今のゲームプログラマーってほとんど出来上がりのエームエンジン使って下回りは触らないんでしょうね。
効率を考えるとそれが一番なんでしょうか・・。