プログラミング言語の勉強ってある意味英語やドイツ語みたいな言語の勉強と似てますね・・・
たとえば英語の本があったとして
まずそこに書かれている文字の規則性を知らなければそれはただの記号の羅列に過ぎない
→文法の理解
そしてそこに書かれている単語を翻訳できなければ内容を日本語として理解することは不可能
→用語の理解
さらにもしそれが自分に親しみやすい言語形式に翻訳できたとして、そこで作者が何を言いたいのかや、登場人物の心理描写を理解できるかはまったく別の話
→アルゴリズムが理解できるか否か
という風に対応しているような気が最近してきました・・・
特にネックになるのが「アルゴリズム」
プログラムを「読む」ことはできても「何をしているのか」がわからないことが最近増えてきました。つまりこれはプログラミング言語の話じゃなくてアルゴリズムの理解の問題なのですね。
ブレゼンハムの円描写のアルゴリズムを見ていたとき、ようやくこの辺の違いを認識した今日この頃です^^;
しかしあのアルゴリズムは美しいなぁ
最近思うこと
Re: 最近思うこと
分かりやすい例えですね。
単語、連語、熟語、全てを把握できないと「読めない」ですし、読めたとしても「理解」「翻訳」できない。
推理小説みたいで証拠品や伏線を張られても一繋がりの出来事として理解できなければ謎は迷宮入りですよね。
文に巧みに入り組まれたセンスも、感性がついてこなければ脈略ない言葉ですね。
みかんの上にあるみかん、とか。
……例えばですw
単語、連語、熟語、全てを把握できないと「読めない」ですし、読めたとしても「理解」「翻訳」できない。
推理小説みたいで証拠品や伏線を張られても一繋がりの出来事として理解できなければ謎は迷宮入りですよね。
文に巧みに入り組まれたセンスも、感性がついてこなければ脈略ない言葉ですね。
みかんの上にあるみかん、とか。
……例えばですw