C# Unity モデリング技法(プログラミングの方)等、色々ぶっ込みながら少しずつ前進中。
その過程でホラーゲームに関して研究していたらとある怖いホラーゲームランキング動画で紹介されていた日本じゃどマイナーなゲームをいくつか発見。
そこで忘れないようにそのゲームの動画を貼ってみたりする。
ホラーゲームランキング動画。日本じゃまずお目にかかれないであろうゲームに混じって、青鬼やゆめにっき、CALLING等の和製ゲームもランクインしてた。
ちなみに高ランクに入っているのは下手なゲーム性を一切排除したSCPや呪怨、SLENDER、Amasia等
やはり恐怖に対抗できてしまうゲームは後半まで恐怖を持続させるのは難しいのかもしれない。ただしDEAD SPACEは別。
以下気になったホラーゲーム
white day a labyrinth named school
韓国製のホラーゲーム。アジアの学校という雰囲気がかなりよく、結構怖い。
日本と結構学校の雰囲気が似ているので外来語が堪能な方は一度遊ぶのもおすすめ。
FPSとホラーって改めてマッチするってのを感じさせてくれた。
AMY
発売されてからぼろっクソのレビューで話題になった近未来ゾンビ幼女ゲー。
ボロクソに言われている割には動画を見る限り、母親と子供の協力関係や主人公自身がゾンビになって死ぬというデメリットを活かした攻略法など意外とシステム周りが練られている。
この手のゲームだと足手まといで非常に邪魔になりやすい子供は主人公のゾンビ化を治癒したり、一部のギミックを解くのに役だったりと意外と高性能。
しかし、まさかゾンビ化するというデメリットを生かすってのは予想外だった。
ちなみに基本戦ったら死ぬ上に回復アイテムがクソほども回復せず、怪しい当たり判定による理不尽な死など低評価の原因らしいです。
上記2つは基本エンカウントを避けるゲーム性を考えたら別にいいんじゃないかと思いますがね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16845182
番外編
グロいゲームランキング。
殆ど格ゲーとFPSだってのはなんでだろう。FPSはわかるが格ゲーでグロいゲームが多いのは多分モータルコンバットとサムライスピリッツが原因だと思う。
まさかのリョナゲーム製作所からのデモノフォビアがランクイン。ゲーム自体は至ってシンプルなルーカスアーツ系。
文章だけで淡々と進めるテキストアドベンチャーよりは全然アドベンチャーしている。
ただ、リョナゲー板出身ということもあり、理不尽な即死系が多かったり・・・(基本即死ゲーだけど。)
続編のゼノフォビアもシンプルなルーカスアーツ系だった。グロぬきにしても結構雰囲気など、ホラーしていた。
意外とリョナゲーム製作所のゲームはグロを抜くと真面目にゲームしている作品もあって面白い。ただ、グロい(たまにエロい作品も混じっている)ので興味があって調べてみようかと思っているなら18歳以上かつ、現実と空想の区別が付く人のみググって下さい。
須田ゲーとグロは切っても切り離せないのは宿命か。
メタルギアライジングの海外版は血が赤いのは意外だった。一応公式設定でサイボーグ化した人物の血は白いとMGS4で説明されていたはずだが・・・
向こうの嗜好にあわせて表現が変えられている様子。こういうところからも日本と海外のゲームにおける表現ってものが学べたりする。
そして逃げきれなかったモータルコンバット・・・
動画とは関係ないが、黄昏フロンティアがC79で配布した『なつのかげろう』は結局開発が凍結したのだろうか?
スクリーンショットを見ている限り、SIRENとGTAに代表されるサンドボックスゲームを混ぜたような内容みたいだったが・・・
強いて言うならレッドシーズプロファイルみたいなゲームの様子。
やっぱり作品の規模が同人で制作できるレベルを越してしまったのだろうか・・・
同人であのようなゲームを作るという挑戦的意欲はすごく評価したいが・・・
ちょっと気になったホラーゲームメモ
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