○画面関係
　・初期画面
　　 　　・右に2個矢印が出ているときは、左側の矢印がカーソルの役割をし、編集対象の行を示す。
　　　右側の矢印の意味は今のところ不明。
　　・数値は→で+10、←で-10、↑で+1、↓で-1できる。
　　　ただし行移動後最初の操作では、その行の数値が(前にいた行の数値)+(キーに対応する数値)に変わる。
　　・数値を1～5にすると、命令として扱われる。x86の機械語のイメージ。
　　・スペースキーを押すと実行画面になる。
　　・F12を押すと数列の画面になる。
　・実行画面
　　 　　・描画命令に応じた画面になる。
　　・スペースキーを押すと初期画面に戻る。
　・数列の画面
　　 　　・数値が並んでいる。
　　・初期画面のコードとは関係ない数値のようだ。
　　・↑↓キーで白い数値の位置を移動でき、←キーで白い数値を-1、→キーで白い数値を+1できる。
　　　初期画面と違い、移動前の行の数値は関係ないようだ。
○各命令について
　・1 文字描画
　　・Zキーを押すと文字列入力画面になる。文字列はEnterで確定できる。
　　・指定したX,Yの位置に指定した文字列が描画されるっぽい。かなり直感的。
　・2 四角描画
　　・(X1,Y1)を左上、(X2,Y2)を右下とする位置にグレーの長方形を描画するっぽい。かなり直感的。
　・3 キー入力監視
　　・「キー」「番データ」「カウンタ」「+」という項目があるが、詳細不明。
　　・「キー」にはキーコードを入れると推測できるが、コードの体系は不明。
　・4 if文
　　・「版データ」「カウンタ」「(空白)」「数字」「番データ」「カウンタ＝」「(空白)」という項目がある。
　　・空白については公式で「1＝＞で2＝＜です」という解説があるが、詳しい解釈は不明。
　　・その他の項目の意味は不明。
　・5 文字の位置をカウンタと同じ位置に描画する。
　　・「X+」「番データ」「カウンタ」「Y+」「番データ」「カウンタ」という項目がある。
　　・それぞれの項目の意味は不明。
　　・Zキーを押して入力した文字列が左上に描画される。
　　・「X+」「Y+」の値を変えても、文字列の位置は変わらないように見える。