動的に変化するメニュー項目の判定ルーチンを考えた

taketoshi
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登録日時: 14年前
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動的に変化するメニュー項目の判定ルーチンを考えた

投稿記事 by taketoshi » 11年前

動的に変化するメニューって何?って思うだろう。
SRPGでは自軍ユニットの射程範囲に敵が来ると「戦う」コマンドメニューが表示されるし
道具屋に入れるマスに入ったら「道具屋」コマンドが表示される。

普段は非表示だがある特定の条件を満たすとフラグをtrueにし、そのフラグによってメニューを表示するルーチンを考えた。
メニューの描画やらはフラグを持たせればどうにでもなるので、どのメニューを選択しているかを返す(計算する)関数である。

使用不使用のbool値、なんのメニューか解り易いstring型、更にメニュー返却用の構造体番号を代入する変数を含む構造体を用意する
(最後の変数、これはnSelectNumを返してもいいんだが)

テスト用として適当な要素の構造体にbool値にfalseを代入して動作確認。 動作OK!
これで動的にメニューを生成し、どのメニューを選択しているかを判定するロジックが整った。
こんなでも日常生活を送りながら一日半位考えた。実装もテストしながら一時間位掛かってしまった。
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