「NVIDIA，Vsync有効でも無効でもない第3のディスプレイ同期技術「G-SYNC」発表。その正体と狙いを明らかにする - 4Gamer.net」
http://www.4gamer.net/games/236/G023686/20131019004/
すぐさまゲーム機や全部のＰＣで使われるわけではないですが、こういうのもあると言うことで。

ゲーマーにとっては、４Ｋよりも、よほど意義はあると思うんですけどね。

デモ機が144Hzのモニタって。
モニタのリフレッシュレートが高ければふつうにプログラム側で可変フレームレートで組んで滑らかになると思うんですけど何が違うんでしょう。

実際のところフレームレートってあまり気にならない要素なのではないかと思うんですけどね。
家庭用ゲーム機向けの3Dゲームだととうてい60FPSなんて出てないのが少なくないですし。

オンラインゲームとかフレームレートの高いほうが有利なので、高性能で高価なハードのメリットを増やしてもっと売りたいということでしょうか。
いままではちょっと性能アップして変化なかった場合でもこれだと若干でもフレームレートが上がるようになりますからね。
マニア向けですよね。

プログラム側は、いままでどおりの可変フレームレートで、内部フレームレートを120FPSとかに上げれば良いだけな気がします。
60FPS前提で組むよりCPU性能を要求するので物理演算が描画負荷を上回る逆転現象が頻繁に起きそうですけど。

どちらにしてもゲーム専用ＰＣに数十万投資しているようなハードゲーマー向けと言った感じでしょう。
これ、モニタの値段が怖いですね。

nvidia専用でないオープン規格だったら歓迎でした。
無理な相談かと思いますが・・

60fpsに安定しないミドルクラス以下の環境でも恩恵が大きいんじゃないでしょうか。

対応モニタは60Hz～144Hzって書いてあります。
高リフレッシュレート対応モニタを使えば、コマ落ちしても次の60Hz周期まで待たずにVSYNC同期可能ということです。
60FPS安定ならグラフィックボードに投資すれば良いわけで、モニタと同じ料金出すならさらにいくらか上のクラスを買えます。
そうなると対応モニタも欲しくなる罠。