今日も仕事、明日も仕事。。。
そして来週一週間も提出向けての作業、たぶん今月いっぱいはずっと終電帰りです。
どう考えたって一人で終わらない仕事量、自分と同列のプログラマーがあと一人でもいれば楽になるのですが残念なことに人手不足なため無理
新人と学生の面倒を見ながらなんとかアシストしてもらってもやっぱり仕事は楽にならない。

当初から無理のあるスケジュールなのはわかってるはずなのに少しでも遅れたら「自分の技量をちゃんと把握してスケジュール立ててる？」とか注意される始末。
しかもあとで調整すればいいような部分にいちいち口出しされてスケジュールが順調に進まないという・・・

お盆休みもなんだかんだ来月に持ち越し確定
こんだけ仕事しているのに残業代も何も出ないのが泣けてきます。
それだけ苦労して作るものは自分で作ってても面白くない既存のゲームのパクリゲー

よくよく考えたら私は同人ゲームを作ることが目的で、そのために必要な技術をつける目的でこの仕事に就いたのに
自分の時間もまともに作れないから全く進められない、少しでも手が空いたらすぐにヘルプやら面倒な仕事がやってくる、結局終電帰り。
技術をつければ付けるほど、仕事をこなせばこなすほど忙しさが増えてる気がする。

それだけ仕事をこなしているはずなのに手取りは自分の１０分の１も仕事をしていない仕事中２ちゃんばっか見ている新人とほとんど同じ額。
人間的に問題のある人ばっかりお情けで雇って経営者は何を考えているのだろうか。

最近今の会社を辞めて転職しようかと毎日のように考えてしまいます。
学べることは多いと思いますがそれでも今の生活は辛すぎる・・・

私の会社は今までも先輩がどんどんと辞めていきました。
もし自分が辞めてしまったら、その今まで辞めていった先輩方と同じなのではないかと考えると辞めたくない気持ちもあったり

昔ゲーム業界にいた専門学校の先生とかも現役の頃は同じような悩みを抱えていたのだろうか、
ミクプラでもゲーム会社で仕事をしている・していた方々は沢山いらっしゃると思いますが、似たような経験ありますか？
あったとしたらどうやって解決してきましたか？


入社して初めてかもしれない弱音日記でした。
ではでは

それは大変ですね。せんちゃさんは反論できそうにないので心配です。
やはり無理するよりは転職も視野にいれて良いと思います。
給料はね。愚痴りたく成る時も分かります。
というか遊んでいる新人は使い物にならんのだろうなぁ。

> 新人と学生の面倒を見ながらなんとかアシストしてもらってもやっぱり仕事は楽にならない。
こういう面子でプロジェクトを回そうと言うこと自体が常軌を逸している気がします。
それとも今は普通なの？

ちなみに私はプログラムしながら人と作業と仕様のの面倒を見切れなくてディレクションにしばらく専従してました。
プログラムを作るときの脳の機能と、マネージメント時の脳の機能が違うのでテンパるのです。
（どちらかと言うとアスペルガー的）⇔（あれもこれもでＡＤＨＤ的）

学生に関しては戦力というより現場体験みたいなものもありますね。
当然私自身彼らに責任を追わせられない・させたくないので本当に実装に影響のない部分しか触らせないようにしていますが、実質一人のようなものですね。
基本的にSNSゲームの経験が浅い会社なので、ゲームエンジンと他のプロジェクトで作った下のシステムが揃っていれば少人数でもどうにかなると考えたんだと思います。
社内の人間も一人でできる規模の仕事ではないことは重々承知ではありますが、人手が足りない以上仕方ないとしか言えないですね。


＞ちなみに私はプログラムしながら人と作業と仕様のの面倒を見切れなくてディレクションにしばらく専従してました。
＞プログラムを作るときの脳の機能と、マネージメント時の脳の機能が違うのでテンパるのです。
私もQAシートを見ながら対応したり、仕様確認したり新規素材の対応をしたり、取引先のメール確認をしたり、下の人たちの状態確認したりと
コーディング以外のものをマルチタスクにやらなければいけない現状にテンパっています。

新人に対しては遊んでいる事より自分自身の技術レベルに危機感を抱いていない点が怖いです。
コミュニケーション能力にもやや問題があって話が噛み合わず、ほったらかしにするとやらなくていい後始末をする羽目に合うのですが、
それでもそういう人しか手が空いている人がいない状態だと断るに断れないですね・・
使いものにならないと言ってもやっぱり彼らも可哀想な点はあるのかもしれないと自分に言い聞かせるようにしています。

そういう愚痴を飲みながらガツーンとしゃべっちゃってくださいよｗ
状況は良くならないかもしれないけど愚痴だけでも精神的に楽になる部分もありますし・・。
時期はいつでもいいんで、仕事がひと段落したら飲みにでもいきましょう～。

こう、せっかく「みんなで楽しくお話しましょう！」
という空気なのにそんな辛気臭い話をするのもなんかあれな感じがして喋りづらいですねｗ
この頃会社と家の往復状態なので落ち着いたときにでもまたバーに行ってクーニャン飲みたいです。
ちょっと来月くらいになりますが是非ともよろしくおねがいします～

フリーランスでゲーム業界に入って、いろんな現場のヘルプも経験しました。
#マスターアップまで1,2ヵ月の時点で半年ほどの作業で何もできていないことに気付いて担当プログラマが逃げたのを引き継いだりとか。
さいわい仕事しないで遊んでるスタッフには出会うことなく何とか切り抜けましたけど。

わたし自身がコードを書きたくないひとなので、多くの部分をコードを書かなくても済むように自動化を進めます。
結果、コード書けないひとにもたくさん仕事の割り振りができるのでさらに自動化を進めることができるし自分も楽できます。

実際コード書いてる時間よりモデラやグラフィックエディタでデータいじってる時間のほうが長い気がするんですよね。

＞多くの部分をコードを書かなくても済むように自動化を進めます
実は私もツールを作って設定データを出力して自動化するところまでは考えたのですが、
プロジェクトの進行が急すぎてその辺の準備が全くできなかったんです。

＞#マスターアップまで1,2ヵ月の時点で半年ほどの作業で何もできていないことに気付いて担当プログラマが逃げたのを引き継いだりとか。
割と今の状態はそれに近いですね。
元々半年くらい前から練られていた企画だったのですが、当時の担当プログラマが技術的に問題があってデモ程度のものしか提出てきず、
それでも「１～２ヶ月あれば完成させられる」と営業の人が啖呵を切ってしまったことによるしわ寄せがやってきた感じです。

引き継ぎというより全て１からの作り直しですけど。
それでもある程度の実装はデータに追い出せたので楽できたところは楽できたんだと思います。
現にXMLもC#も知らない学生レベルでもシーンを作成したりレイアウトを作ったり演出アニメーションを作ったりは出来たので、
そこは不幸中の幸いですかね

せんちゃ さんが書きました:技術をつければ付けるほど、仕事をこなせばこなすほど忙しさが増えてる気がする。

仕事ができる人に振る、これ鉄則ですからね。
気がするではなくて、実際増えてるんじゃないですか。

せんちゃ さんが書きました:私の会社は今までも先輩がどんどんと辞めていきました。
もし自分が辞めてしまったら、その今まで辞めていった先輩方と同じなのではないかと考えると辞めたくない気持ちもあったり

私もゲーム業界にいたころは入れ替わりが激しかったし基本会社泊まりがデフォルトなので転職しようかと何度も考えていましたよ。給料も新人だったので安かったですしね。
ただし初めて入った会社は最低３年はいないと、次を探すときに履歴書を見て「根性が無い奴」と思われないかなあなんて概念があったので、根性で乗り切りましたが。その後何年かで結局辞めました。
先輩方と同じなんて考えはなかったなあ。。人は人、自分は自分。ですからね。

今はやめて別の業界にいますけど、その時に培ったスキルは今でも役立っているのでそこは良かったと思っています。

自分の生活と、仕事との兼ね合い。そこは冷静にね。結局自分を守るのは自分しかいないんですから。

＞ただし初めて入った会社は最低３年はいないと、次を探すときに履歴書を見て「根性が無い奴」と思われないかなあなんて概念があったので、根性で乗り切りましたが
親とかにも相談したのですが、やっぱり最低３年はいないとダメなのでしょうかね。
辞めてった人達も３年以上はいた人達ですし、３年経過するまで今の会社で頑張ってからでしょうかね。

いろいろ思うところはあるのですがへにっくすさんも似たような経験をされているようで、
そういう話を聞くとちょっと自分の仕事のモチベーションが上がりますね。

体は壊さない程度に頑張っていきます

飲み屋なんて仕事の愚痴しゃべってなんぼだと思ってますよｗ

毎日帰れるだけまだいいと思いますよ。

私はゲーム業界ではありませんが、泊まりが多くて無理矢理に時間を空けては、近所のラブホテルにお風呂と仮眠を。
と言う事が、ザラにありました。
タイムカードも ７００時間を記録した月もあります。
給湯室にマイシャンプー置いてましたよ。
おかげで車を１台ダメにしました。

割と金払いはいい会社でしたが、残業代が全部付いてるかって言えば、全然そんな事もありませんでしたね。

どんな立場であれ、仕事である以上責任は生まれますし、それでせっつかれるのも仕方の無い事ですが、
１度開き直ってみるのもいいですよ。

私なんて、上司からお茶くみを頼まれた時は、目の前でぞうきん汁１００％のお茶を入れてあげた事があります。
ＳＥの仕事ではありませんからね。
もちろん、お茶の入れ方で文句を言われる筋合いもありませんし、そのお説教を聞く理由もありません。　全部スルーしました。

私の上司は髪の毛の薄い方でしたが、私が抜いた本数も１本や２本ではありません。
てっきりゴミが付いてるのだと思って取ったんですが、、、って嘘ぶきます。

会社に損害を出すわけでも、お客さんに迷惑かけるわけでもなく、ただ身内の一個人の感情を逆撫でするだけですので、問題ありません。
それぐらいには開き直っていいんですよ。

上司の家族写真の眉毛をマジックで太く描いた時はさすがに反省しました。　こういうのはやるべきではありません。


私は仕事が嫌では無かったので、自分の時間が取れなくなるというのは別段苦ではありませんでしたが、
仕事は仕事ですからねぇ。　どうにかしてうまく都合を付けるのも、個人の力量では無いかと思います。