今日は一日中レイアウトツール作りに時間を使っていました。
特に会社で仕事が山積みってわけでもなかったので次の仕事に備えてです。
今回はモーションエディタです。
オブジェクトをあるフレームからあるフレームにかけてモーションする、という感じのもの。
[album]651[/album]
こんな感じの画面。
黒い部分はフレームを視覚的に見る場所です。
・X座標
・Y座標
・拡大率
・回転率
・透明度
などのモーションをエディットします。
[album]652[/album]
実際にモーションを設定するとこんな感じのグラフが出現します。
1ピクセルにつき1フレームの棒グラフです。
試しにある場所からフェードインして、くるくる回転しながら移動して、
小さくなりながら画面外へくるくる回りながら消えるというモーションを作ります。
[album]653[/album]
くるくる
[album]654[/album]
バーン!
[album]655[/album]
画面外へ~
[album]656[/album]
消える....
(´・ω:;.:...
補間方法は
正弦
平方
平方根
直線
の4種類。
あるフレームからあるフレームにかけてどれだけの値に変化するか、で補間した値を曲線グラフにしたら
物体が跳ねるようなアニメーションも作れそうなので余力があればそんなものも作りたいですが、時間がないので
今回はこの程度にしておいて下の作りをがっちり固めて安全に使えるエンジンにしていきたいです。
テクスチャのフレームアニメーションも考えていたのですがちょっと時間的に無理そう
まぁUnityで開発するならSpriteManagerがあるので、テクスチャ周りはそれに頼ることにしよう。
とりあえずXmlDocumentを使ってこれらの設定データをXML化→読み込んでオブジェクトとリソースのロード
までをいよいよ実装していきたい。
その辺をがっちり作っておけば今後の開発も多少は楽になるかもしれない。
レイアウトエディタ開発日記パート3
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