エッジとブロブの両方を入れてみることにしました。
検査タクトが少々伸びても構わないらしいので、それだったら、プログラムを整理して詰め込んでみようということになったんですわ。
これまでよりも更に見づらくなりそうで、今後の自分が少々可哀想になりますが、仕方ありません。
In-Sightでの開発の最大の敵は容量だな…。っていうか、この検査装置はIn-Sightでやれる限界に近いんではないかと今でも思います。実際、この装置でも1台に収まりきらなくて、2台使ってますからねぇ…。
まぁ、これは当初、計測に許される時間が350msecだという縛りがあったが故だったんですけどね。今は様々な事情により500msec位はいただけるようなので、計測時間には多少余裕ができたんですよね。
ちなみにIn-Sightは画素数にもよりますが、画像取り込みに70~80msec掛かりますので、実質使えるのは420~430msecという事ですね。という事は現状が340~350msec掛かってますんで、単純に80msec位は新しい処理に使ってもいいという事か…。
それなら、なんとかいけるか…な?
いけるといいな?
多分、いけると思う。
まぁ、ちょっとは覚悟はしておく(ぉぃ)
冗談はさておき、本来、In-Sightを使う案件ってのは、もっとこうシンプルな検査である場合が多いみたいなんですよね。
実際、他社が書いたIn-Sight用ソースを見させてもらった事がありますが、「えっ!?こんなのでいいの!?」ってレベルでしたし…(^_^;)
つまり、In-Sightでの初めての仕事がいきなりベリーハードな難易度だった訳です。まぁ、そのおかげで、今でもIn-Sightのお仕事でオマンマにありつける訳ですから、悪いことばかりでもありませんけどね。
ってなわけで、改造の続き、やりますかねぇ。
あ、先に洗濯物を干さなくちゃw
結局
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