出向に来てから2週間が経過。。。
だいぶ新しい環境にも慣れてきたところです。
仕事では統合開発環境を使って開発するというよりはお気に入りのテキストエディタを使って開発するといった感じ。
私の会社の人は秀丸エディタを好む方が多いですが（たぶん会社支給品）、私は断然サクラエディタですので入れていません。

といってもサクラエディタに特別思い入れがあるわけではないんですけどね、
あのクリーム色のエディタカラーが私好みってだけだったり。
あと日本人として、やっぱり日本は桜だろう！という訳のわからん理由からね、

あともう一つ、開発に利用しているエディタとしてはNotepad++を愛用しています。
こちらはバリバリのソースコードエディタって感じです。
様々なプラグインを入れることで、フォルダツリーが見れたりコマンド実行ができるので
バッチファイルとちょっとしたコンソールアプリを作ればIDEのような使い方だってできちゃいます。
便利～


実行ファイルの生成にはハードメーカーが提供しているコンパイラを使ってコンパイルすることと、
チームでファイル編集するためか、make fileを採用しているようです。
そしてこのmake fileに関連して…


■データ作成はエクセルなどで作成されたプランナーの資料に基づいて作成しますが、
これをいちいちソースに書いたりテキストに書いていたら修正が大変である

なのでこれを最終的にCSVか何かのデータにして保存、
そのファイルを自前で用意したプログラムで読み込んで専用のデータ構造体やIDを定義したヘッダーファイル、
データそのものの入ったバイナリデータなどを自動生成しちゃう、というやり方。
バイナリファイルからはヘッダーで定義されたIDを指定するとその番地から専用のデータリストが持ってこれるって仕組みらしいです。
これによってプログラマーがいなくてもデータ編集だけならプランナーの仕事でもあるのでプランナーが編集してソースも一緒に作れちゃう！
という感じらしいです。
生成もコマンドで一発なので楽チン。


そんなこんなで明日は忘年会ですが、まぁ程々には飲む予定。
去年は入院しててまともに飲めなかったのである。

ではでは

せんちゃ さんが書きました:そのファイルを自前で用意したプログラムで読み込んで専用のデータ構造体やIDを定義したヘッダーファイル、
データそのものの入ったバイナリデータなどを自動生成しちゃう、というやり方。

わたしはこの手のツールはPerlで作ります。
正規表現使えてテキスト処理が得意で、バイナリも簡単に扱えますし、連想配列で元データの整合性チェックも楽チンです。

特に海外のケータイアプリを翻訳して移植するときにとても役立ちました。
翻訳担当から送付されてくるデータがエンバグしまくりだったりと酷かったので。

私は、データの出力ツールをExcelＶＢＡで組んだこととPerlで組んだことがあります。
今ならPHPで書くかなぁ。

ISLeさん
こちらはpythonとrubyで書いているようです。
特にpythonの機能は強力なのだとか…

softyaさん
私の周りのプログラマーはどうもPerlを使いたがらない人が多すぎるような気がします。
PHPはサーバーでは人気があるようですが…
データ出力関係はrubyを好む人がなんか多いみたいです