dsPIC33Fで遊んでいる今日この頃。
マイクロチップのサイトのダウンロードページにある、結構間違いの多い
日本語の説明書を読みながらプログラムを書いているのですが、
・・・どうやらDMA機能が使えるらしい。
ダイレクトメモリアクセスとは周辺モジュールからCPUを介さずに勝手にDSPRAMへ書き込んでくれるという便利な機能。
今まで4バイトごとに割り込みが行われていたUARTや、実質的に8ワードしかなかった(半分ずつ転送すると)ADコンバーターのバッファが
超増えたみたい。
・・・これは使える。超使える。
とくにGPSや、ADコンバーター、SPIといった周辺機器なんてデータの転送量毎回同じなんだから
転送終了時に割り込んだらいいだけの話になってしまった。しかもピンポンモードなんてものもある。
(バッファを2つ用意して交互に書き込むモード。交互に書き込むから書き込み中のメモリにアクセスしなくて済む)
あんまり日本語のページがないですけど、まぁダウンロードした資料で何とかなるかな?
dsPIC33FでDMA
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