６月１日に出た「Windows 8 Release Preview」を遅まきながらインストールしてみました。
やたらとマイクロソフトアカウント(LiveID)のインストールを強要されるので今回もハマりました。
というか、LiveIDを乗っ取られたりするとパスワード書き換えられてＰＣ起動出来ない場合もあるんじゃ？と疑いたくなりましたが最大の敵はソコではありませんでした。

最大の問題はLiveIDで異常に長いパスワードを利用するとＰＣの起動自体が出来ないのではと言う疑いが浮上しております。
hotmailとかで登録するとパスワードは最大１６文字に制限されるのですが、別の所から登録すると３０文字とかのパスワードでも登録できます。
このパスワードを打ち込むだけでも死にそうですが、どうやらログイン時に長いパスワードだと認証に失敗するようなのです（正式には未確認）。
５回テストして５回とも失敗。やむなく、起動方法がないのでＷｉｎｄｏｗｓ８を再インストールしました。
試しにhotmailで新たなアカウントを取得して１６文字以内のパスワードにしたらあっさり認証しました。
もし、Windows8に登録する場合はご注意下さい。

しかし、Windows8起動の度に長いパスワードは嫌だから、みんな短いパスワードにしてきそうですね。
・・・パスワードハックが流行りそう。
ちなみに、マイクロソフトアカウント(LiveID)を使わずにログイン出来ますが、METROの機能は殆ど使えなくなります。
それにマイクロソフトアカウント(LiveID)を使えとそこら中で強要してきます。
はぁ、面倒なＯＳになったものだ。

なるほど。
これはきっと、Microsoft公式での、Windowsなんか捨ててとっととLinux使え、というお達しですね。