お久しぶりです。
ツイッターではバンバンツイートしてましたけどもこちらは完全に置き去りになってしまいました。
Gentoo PrefixのUbuntu multiarchというものに挑戦していました。
multiarchというのはDebianの試行錯誤中の設計思想(で合ってますよね?)です。
具体的にはアーキテクチャに関係するライブラリやフォルダを分けてしまう事により、
複数アーキテクチャの共存を一つのシステムで行うという事です。
例えば、i386とx86_64のアーキテクチャ依存のライブラリを同じシステムで
共存させたい時にこのmultiarchの設計思想は役立ちます。
とか書いていますが、これ実はGentooのパッケージコマンドがgtk+で全然通らない上に、
Gnome-Shellがセグってしまうという謎の現象に見舞われていた原因を掘り返しているだけです。
Gentoo Prefixのシステムからは/usr/lib以下か~/gentoo/usr/i686-pc-linux-gnu/libしか見えないなーと思って、
/usr/lib/i386-linux-gnuのmultiarchなライブラリを
cp -R /usr/lib/i386-linux-gnu/{libgtk*,libgdk*} /usr/lib
するという恐ろしいことをしているのを思い出してしまったからです。
しかしこれでも普通にXが上がって、lightdmまでしっかり上がってきてGnome-Shellが上がってくるとは
Linux恐ろしい子…!
久しぶりに浮上してみます
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