DXライブラリは、ゲームの本質ではない部分を簡単にできるような関数を提供してくれます。しかし、ゲームそのもののロジックなどは自分で考えなければなりません。(DXライブラリの良いところだと思っています。)
私は、趣味でゲームプログラミングをしていますが、その中で完成品と呼べるものは多くありません。
理由としては、思いついたアイデアの面白そうな部分を試しに書いてみたりするのですが、それで満足してしまいゲーム全体の完成まで至らなかったり、
もしくは、汎用性のあるシステム(タスクシステムなど)を作ったはいいけれど、その汎用性が障害となって、シーン(ゲームのある分割単位のこと)の結合に苦労して、結果読みにくいプログラムが出来上がってしまう。
などなど…。
さて、今後の予定ですが、
まず、前回の日記のような、共通処理を骨組み(フレームワーク)として、作成します。
さらに、それを元に、1本ゲームを完成させるのを目標とします。
記録を日記に残しておくことで、モチベーションを保つという狙いもあります。
・フレームワークの作成(全3回予定)
1.入力処理(前回+α)
2.画像や音楽などのリソース管理
3.シーン遷移
・ゲーム本体の作成(未定)
皆さんの意見なども伺いながら進めていけるといいなあと思っています。
それではー。
ゲームプログラミングの骨組み
Re: ゲームプログラミングの骨組み
まだ、特には決めていませんが、おそらく2Dアクションゲームになると思います。
作成の過程で、ゲーム作りに役立つ「小技」みたいなものを紹介できるといいなーと考えています。
作成の過程で、ゲーム作りに役立つ「小技」みたいなものを紹介できるといいなーと考えています。