塾関係のバイトをしていると、よく「勉強時間」という単語を聞くが、、
今日ふと彼らの言う勉強時間とはなんなのだろう？という疑問が浮かんだ。

そりゃ、勉強している時間に変わりはないのだろうけれど、何をもって勉強とするのかよくわからん。
①机に向かってる時間
②単語帳等も含め、他人から見て何らかの科目に取り組んでいると思われる時間。
③それらが強制的でなく、自主的に（自習として）行われている時間。
・・・と、およそこんなもんじゃないかという結論に至った。

まぁそれはどうでもいいとしよう。しかし同時に思うわけだが、
こんなものはおそらく何の目安にもならない。・・・ような気がしたのだが気のせいだろうかｗ
高校のとき、勉強時間と成績が比例するというようなことを聞かされた記憶があるけれど、
それは、「思考時間」と成績が比例するということじゃない？と今日思った。
そう考えると当時納得できなかったこの理論がなんとなく解決した気がする。

自分の知る限りでこの人賢いなと思った人の多くは、ほかの人よりも机に向かってるわけじゃないし、
目に見えて勉強してるわけでもないし、別に陰でやってるわけでもなさそう。
その代り1週間前に話題に出た疑問を、その次の週に脈絡なく答えてきたりする人が多い。

うーんこの人勉強してるように見えるけど、いまいちだなぁ～と思う人の多くは、基本的に
疑問に対するストレス耐性が低い気がする。
長時間考えない、すぐ人に聞く、よくわからないけど取り敢えずやり方だけわかればいいやみたいな考え方
問題演習は好むが（好むといっても好きというより、それならやるといった感じ）参考書は熟読しない。
自分の感覚からすれば、これらの行動は大して頭を使わない。

・・・意外と間違ってない気がするんですけどどうだろう？

概して賛成ですね．
実勉強時間みたいなの定義したら面白いかもしれませんね．
実勉強時間＝勉強時間x質
みたいな．

GRAM さんが書きました:よくわからないけど取り敢えずやり方だけわかればいいやみたいな考え方

すみません、僕はコレに当てはまります…。

自分のやっている事や言っている事にイマイチ自信が持てないのは、この考え方がまずいんでしょうかね。

でも、何か新しい物事にチャレンジする際にはこの考え方も有りのような気がします。
よくわかんねぇけどとりあえずやってみようぜ！という前向きな感じが。
（そんなことはない？笑）