さて、windows環境でプログラムの単体テストツールで有名なものといえば
NUnit, CppUnitなどがありますね。
で、今回C++のテスト環境構築をしたいなぁと思い
CppUnitの環境を整えようと思ったら思いのほか
理解できなくて、挫折しました。
ならば、もう少し簡単なツールはないかと探してみたら
WinUnitというものがあったので
導入してみました。
こちらは、導入が簡単だったのすんなりいけました!
コマンドプロンプトにバッチリ出力されています。
・・・。
コマンドプロンプト・・・。
コマンドプロンプトで結果見ても正直見にくいですよね。。。
コマンドプロンプトから「編集」ってやってテキスト選んで
テキストエディタに貼り付けても良いんですけどメンドクサイ。
ならば、何かないかなぁと思いGoogle先生に聞いてみたけど
いい返事はなく。。。
ならば作ってしまおうってことで、Perl
use strict;
use warnings;
my $dll = $ARGV[0];
open my $stdout, "WinUnit.exe $dll|" or die ("Error: $!");
open my $wh, '>', "UnitResult.txt" or die ("Error: $!");
while () {
print {$wh} $_;
}
close $stdout;
close $wh;
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***.PLで保存。同じディレクトリにWinUnit.exeを置いて
引数に検査したいdllを渡せばディレクトリに
UnitResult.txtが作成され結果が反映されます。
# 使用は自己責任でお願いしますネ!
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う~ん、もっと良い方法はあるんでしょうか。
とりあえず、結果の出力方法は解決したので
次は、テストコードの書き方の勉強ですね。
# テストコードを作るうえで何か参考になるサイトはあるのでしょうか
# Boostでもテストコードって書けるんですね