もうすぐクリスマスだというのに雪が降らないので、テンション上がらなくてどうしようかと思ってる今日この頃。
ふっと気が付くとそこにはでっかいかき氷器と、なんだか手がよくスパッと切れるかき氷器の刃があったので、 なんかその辺にあったでっかいアルミの塊を削って、一人さみしくホワイトクリスマス気分を味わってました。

Φ32のエンドミルで、A7075系超硬ジュラルミン200x150x40を50μmずつ削っていく・・・！あぁなんと贅沢なひと時・・・
といってもフライスも自動送りを使ってしまえば、基本スイッチ押して前で立ってるだけなわけだが・・・


しかも・・・うーん。なんか・・・なんというか安物のクリスマスツリーの飾りみたいだ。 ちがうよ～～～！もっとこうふわっとしててさらっとしててさぁ～～～。
こう粉っぽいっていうの？わかるでしょ？君。ねぇ。僕は雪が作りたいの～～～。

ふん、エンドミルなんかに頼ったおれがばかだった・・・
雪のようなさらさら感をだしたけりゃ正面フライスの一択に決まってるではないか！！


・・・おー超雪だ。生で見るともっと雪だ、手触り、きらきら感、ふんわり感・・・最高ではないか。 ほんっとたまに手に刺さってピンセットで抜かなきゃならないのと、とっても熱いのと、ちゃんと管理しないと爆発することを除けば最高だよ。

ははは・・・超キレーチョウキレー！！
とか言いながら笑いながら一人アルミを削り続けること2時間。
全身に摩擦熱で数100℃になったアルミの雪を浴びながら、
「キャーキラキラする～///ダイヤモンドダストみたい～///」とかいいながら
削ってたわけですよ。


そして出来上がった大量のアルミの雪で一人雪合戦をしてるところに、
なぜか顧問の先生が現れたりするわけですよ！！！
何が言いたいかっていうとだ！！
・・・まじ孤独って怖いっす、独り言とか平気で言っちゃいますｗ
今日の自分なんかおかしかったです、寝ます。

き、危険だ・・ｗ