[main.h]
では、まずmain.hを状態遷移の定数を書き加えます。
// ゲーム全体の状態遷移
enum GameState_t {
GAME_STATE_TITLE, //タイトル画面
GAME_STATE_NAME, //名前入力
GAME_STATE_MAIN, //ゲーム本編
GAME_STATE_GAMEOVER, //ゲームオーバー
GAME_STATE_ENDING, //エンディング
};
これで状態分けワケ定数は出来ましたので、次に"ゲーム全体の管理構造体"を作りましょう。
今後どんどん、ここに情報を追加していきますよ。
typedef struct {
int key[256]; //キーバッファ
int AllKeyCount; //全キーの押下カウント
GameState_t gameState; //ゲーム全体の状態
// ここに追加の予定。
} MainData_t;
キーの状態とゲーム全体の状態を構造体に追加しました。キーの状態の二つの変数については、後述します。
では、この構造体をゲーム全体の管理データとしてextern宣言しておきます。
g_はグローバル変数と言う意味で書いています。
以上で、main.h終了です。
続きます。