3Dでモデルのモーションが出来るようになったものの、モーションを作らない事にはどうしようもない。
と言うことでモーション作りの勉強をすることにしました。
モーション作りと言えばMMDでしょ！ってことで、
今日はジュンク堂に行ってきました。そして
[PさんのためのMikuMikuDanceモーション作成教室]　と　[MikuMikuDanceセカンドパック]　という本を
2冊買ってきました。

MMDの勉強一日目、今日もFF11のWSモーションを真似てみることにしました。

90分で作ったモーションがこちら
例によって動画前半が対象となるFF11のモーション、後半が作ったモーション
[youtube][/youtube]
前半の動画はsm6629432さんよりお借りしました。

なんか迫力は無いけど、まぁ一日目(というか始めて90分)なのでこんなものでしょう。

モーションはちょっと何とかなりそうな気がしてきたぞ！

Kinectでモーション取り込むとプルプル震えてしまってどうしようも無かったのですが、
そういうの補正してくれるツールとかもあるみたいだし、
Kinectで大まかな動作取り込んで、後でツールで補正するってのもありかも。

そろそろ第七回MMD杯が始まりますが、MMDに慣れたらこういうのにも参加してみたいな！

偶然って続くものですね！
私もちょうど昨日[PさんのためのMikuMikuDanceモーション作成教室]を購入しました。
やっぱり3Dゲーといったらかっこいいモーションとエフェクトですよね～
しかしやりたいことばかりで、時間が足りないっていう・・
私も後追いで、モーションとエフェクトの制作にとりかかろうと思いますので、お互い頑張りましょう～♪

お～これまた偶然ｗ
私も平日は2時間位しか作業出来ないです；

そういえばジュンヤさんは既にバトーキン島歩かせてましたね。
あのプログラムはDXライブラリのサンプルとか見て作ったんですか？

>あのプログラムはDXライブラリのサンプルとか見て作ったんですか？

プログラムのほとんどは、「DXライブラリの３Ｄアクション基本」のサンプルを参考にしながら作りました。
ただあのサンプルのままだと、坂をのぼらせることができないんですよね。

ポリゴンの法線ベクトルを見て、垂直に近いなら壁ポリゴンでそれ以外なら床ポリゴンという処理なんですが、
中途半端な斜めの坂だと、すり抜けてしまいます。
法線ベクトルの許容範囲を広くすれば、ある程度は上らせることができるようになりますが、
広げすぎてしまうと、今度は坂がのぼれなくなってしまうので、
複雑な地形の3Dアクションゲーを作りたいなら、もう少し手を加える必要があると思います。
私は、今だに完璧なものはできてませんが・・

後はこちらの情報を参考にしながら、なんとか形にしたという感じです。
http://marupeke296.com/COL_main.html
アニメーションとカメラの動きは、こちらも参考にしました。
http://i-libro.net/wpmu/blog/archives/495

> ジュンヤさん

ありがとうございます。
参考にさせて頂きました。
そして無事歩けるようになりました♪
次は敵を作りたいと思いますｗ