まったく何もする時間がありませんでした。
しかしようやく今日は、待ちに待った連休だ～♪
ということで、ジュンク堂に行ってきました。
ジュンク堂は、東京では、神田のブックタワーと並ぶ品揃えを誇る９階建てのまるで図書館みたいな本屋です。
私は、休日をここで過ごす事が多く、丸１日いることも多いです。
各階ごとに本のジャンルが分けてあるので、上の階から順番に降りながら、
立ち読みしていって、買いたい本を選んでメモしてから、最後にメモした本をとって会計に行くというパターンです。
１階にしかレジがないし、本を全部各階に持ち歩くのも面倒なので、この様にしてます。
各階は以下のようなジャンル分けになってます。
９F 芸術書
８F 学習参考書 児童書 語学書 学習・受験参考書
７F 理工学書 農業・環境書
６F 医学・看護書 コンピュータ書 介護書
５F 法経書 資格図書
４F 人文書 教育書
３F 文芸書 文庫・新書
２F 趣味・実用書
１F 雑誌 新刊
B1F コミック ゲーム攻略本
私が特によく行く階は、９Fと６FとB1Fで、たいてい芸術書かコンピュータ書かコミックを買うことがほとんどです。
１０時の開店と同時に店に入り、本を買い終えて出てきたのが、１８時すぎっていう状況になってしまいました。
そして買った本が以下の５冊です！
まずは、９Fの芸術書のコーナーから、「デッサン７日間」。
やはりゲームで使う素材を作るのに色々絵を描く機会があるのですが、
私は、絵心がないので、鉛筆デッサンからちゃんと勉強しようかと思って、これを買うことにしました。
帰りに世界堂で、スケッチブックと鉛筆も揃えました。
そして６Fのコンピュータ書のコーナーから３冊で、「ShortCoding職人達の技法」「オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン」「ゲームプログラミングのためのリアルタイム衝突判定」です。
ShortCoding職人達の技法は、とにかくソースを短く書くために命を懸けた人達のことや技術が書いてあり、あまりに高度なジョーク連発してるようで面白い本でした。(読みかけですが)
オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターンは、デザインパターンを世の中に知らしめるきっかけになった一冊です。
これも前からどうしても興味があったので、買ってしまいました。
ちょっと読んだのですが、理論的なことが多くて、私が読むのに苦労しそうなタイプの本だと思いました。
デザインパターンの本は、他にも独習デザインパターンC++という本があり、私はこちらで勉強しました。
アマゾンの評価はあまり良くなかったけど、最初はこちらで勉強することをオススメします。
ゲームプログラミングのためのリアルタイム衝突判定は、読むのにかなり気合が必要そうなので、まだ見てませんが、
主に3Dの地形やキャラなどの衝突判定に参考にするために買いました。
あとは、６FにMMDセカンドパックがあったので、買おうか非常に迷いましたが、
予算的にもオーバーしそうだったので買いませんでした。
最近は、MMD関連の本も非常に増えたと思いますね。
最後にB1Fで、「萌えキャラクターの描き方 コスチューム編」。
個人的に一番の萌え要素だと思うダボダボTシャツについて書かれてあったので即決でした。
他にもキャンペーンガールの衣装、チャイナドレス、メイド服、ロリータ系、ゴシック系の衣装など、
多くの衣装の描き方と、衣服のシワの描き方などのっていました。
デッサン７日間 1800円
ShortCoding職人達の技法 2800円
オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン 4800円
ゲームプログラミングのためのリアルタイム衝突判定 8000円
萌えキャラクターの描き方 コスチューム編 1900円
合計で19300円て高すぎ～
まぁこういう本は、高いと相場が決まっているので仕方がないのですか、１冊8000円は買うのにとても勇気が入りました。
これだけつぎ込んでしまったのだから、全部読んで勉強しなければ～
仕事の合間に、勉強してHP制作やゲーム制作、時間がいくらあっても足りないですね。
でも今日一日は、思いっきり遊べたので、久しぶりにとても充実した1日でした＾＾
そして暇がないと言いつつ明日は、ストライクフリーダムのパーフェクトグレードを手に入れるために、
秋葉原に繰り出す予定です！
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