最近はLinuxカーネルを何回かコンパイルしてました。
Linuxカーネルの設定は.config(不可視ファイル)に保存してそこからmakeするとコンパイル出来ます。
…ですが、元々の設定をコピーしてきて、
尚且つdpkg-buildというdebパッケージにコンパイルするパッケージシステムを使って
Linuxカーネルの再構築をするという大変ゆるーいLinuxカーネル再構築をやりました。
debパッケージ化するとgrubの編集も自動で出来てしまいます。
失敗したら
$sudo apt-get remove --purge linux-image-
で綺麗サッパリなので楽なんですもの。
- PAE有効:64GBまでの拡張認識
- 低レイテンシー設定
- Core2/Xeonより新しい世代向け
ネットブック用のAtom向けコンパイルはリビジョン3
デスクトップ向けのPAE有効&低レイテンシー&Core2世代以降向けカーネルはリビジョン1
です。あまり苦労せずに出来てしまいました。