私たちゲームプログラマーというものは、それらゲームキャラクタの作り手からして、
ゲームキャラクタたちにとっての母であると言えましょう
さて、いざゲームをやればどうでしょう。同じ動きしかしない敵機、
ただ同じ方向に歩き続け、踏まれることを期待し続けるカメ、
壁にぶつかっては遠回りをし続けるお馬鹿なヒーロー。
彼等がこんなにも無惨な知能を持っているのは、全て私たちの責任です。
彼等は命の危機で合ってさえ、避けることすら許されないのでしょうか!?
否、彼等は頭上に迫るヒゲおやじを避けて床に叩きつけ、帽子を奪い去ることが許されてもいいはずです
そう、私たちには愛が足りないのです。ゲームキャラクタに対する愛が。
さあ、悔い改めましょう
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