ということは、boostで生成したuuidをSDKのIID型やCLSID型に変換したいのならば
と書ける。逆も当然OK。[/s](ちなみに、IID型とCLSID型はGUID構造体のtypedefなので実体は同じものになる。)
だからどうしたといえばそれまでですけれども…
<追記>
この記事は完全に誤りです。GUID構造体は…
こんな定義になっているので、先頭8バイトはリトルエンディアンとなっちゃうわけです。
で、boost.uuids.uuid は boost.uint8_t[16]で保持するので、ビッグエンディアンになってしまうわけです。
boost.uuids.uuidはPOD条件を満たす。
- tk-xleader
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boost.uuids.uuidはPOD条件を満たす。
最後に編集したユーザー tk-xleader on 2011年4月26日(火) 16:24 [ 編集 2 回目 ]
- tk-xleader
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Re: boost.uuids.uuidはPOD条件を満たす。
とんでもない大嘘記事です。 確かにboost.uuids.uuidはPOD条件は満たすのですが、GUIDとはメモリレイアウトの互換性はゼロです。