マクローリンの定理

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lbfuvab
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登録日時: 14年前

マクローリンの定理

投稿記事 by lbfuvab » 14年前

ようやく多分完全な証明できました^^;
これで心おきなくマクローリン展開を使えます・・・

手順は
①基本は帰納法
②n=1の時は平均値の定理と同じ
③n=kで成立している時、fn(θx)を合成関数と考え連続関数である事を示す(x=0の時はfn(0)と一致する)
④n=kの時の式を0→xについて積分する
⑤ ③から平均値中間値の定理を用い、n=k+1で成立するθが存在する事を示す
⑥ ②及び⑤から証明完了。
最後に編集したユーザー lbfuvab on 2011年4月03日(日) 23:32 [ 編集 1 回目 ]

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lbfuvab
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登録日時: 14年前

Re: マクローリンの定理

投稿記事 by lbfuvab » 14年前

補足です。
θxは多値かもしれないですが、fn(θx)はただ一つの値を持ちます。