流石にスペックを余らせておくのはアレなのでGPGPU環境を導入してみました。
まだOpenCLには手をつけていないのですが、
いづれ大規模計算をデスクトップで実行する日が来ると思うので環境だけ構築しました。
Nvidiaの
- developerDriver
- GPU Compiting SDK
サンプルの実行までには色々とコマンドを打ち込んだり、
shスクリプトの記述ミスでデスクトップにログインできなくなるという
Windowsでは考えられない現象が起きてしまったのが苦い経験ですね。
泣く泣くX Sever起動前で起動をストップさせて
Vimで問題ある行の削除を行って起動させてる最中は生きてる心地がしなかったです(^^;
ddで問題ある行の削除で
:wqで保存して終了・・でしたかね。
必死すぎて覚えてませんorz
OpenCL部分にのみ興味があったのでCUDA部分はコンパイルできなかったんですが知りません。
OpenCLのサンプルにNBodyのシミュレーションなるサンプルがあったので実行してみましたが、かなりぬるぬる動いてくれていい感じでした。
そろそろこういうコードも書けるようになりたいですね。