[nico]http://www.nicovideo.jp/watch/sm13431692[/nico]
ニコニコうろちょろしてたらこんなの見つけました。
というかランキングに乗ってたんで、知ってる方も多いと思います。
これを見た感想はまず「ゲームの日本市場と海外市場の違いの大きさ」がとても目立ったことですね。
日本ではマリオ・ポケモン・DQ・FFなどの有名タイトルが売れ
海外ではコールオブデューティーなどのゲームが売れてました。
ハードの市場では日本はやはりWii・DSの売り上げが目立つ中、モンハン効果による2010年末のPSPの伸びも素晴らしかったです。
海外では日本にはないXboxの市場の多さ、伸びが目立ちましたね。
ソフトのほうでは海外ではマリオ・ポケモンなどの日本の有名タイトル以外にも、変わったソフトが売れていました。
あと国内・海外とも売り上げが伸び悩んでるPS3がなぜかスペインでめちゃくちゃ売れてて吹いたww
DS・Wiiの今後の展開についても非常に興味深く。
有名タイトルの発売もありますが、「ポケモンタイピングDS」に使われるブルートゥース通信のキーボード、これがなかなかいいカンジです。
「ゲームのためだけのキーボードではない」というところが注目のポイントです。
もう一つは「3DSについて」ですね。
3DSは自分的には「絶対コケるだろう」と思ってましたが、これは覆されることになりそうです。
まぁ自分が「3DSは立体視以外のポイントがない」と思っていたからでしょう。
でも立体視以外にも「ソーシャルなハード」としての展開を見せていました。
今までどおりの「目の前に居る人と通信」以外にも「すれ違い通信」などで行われる通信やネットを介した通信などで
「より多くのユーザーとかかわることができるハード」になっていました。
さらにお知らせ機能などの充実で、フレンドともより強い関わりを持てるようになっていました。
3DSは「このソフトが出るから買う」というハードではなく「充実した便利なハード」としての魅力があると思いました。
この動画を見てやはり任天堂は目の付け所が違うなと思いましたね。
そしてこれからのゲーム市場がどうなっていくのか、とても楽しみです。
任天堂 岩田社長のプレゼン「2010年度の任天堂、3DSについて」
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