それは「プログラムを短くスマートに書くことができた」ことです。
以前、動画のほうでも紹介した「マップをバイナリファイルから読み込んで表示する処理」を
新しく書き直す作業をしていたんです。
で、以前は
//1エリア分読み込み
for(int y=0;y<15;y++){ //1エリア行数分
for(int x=0;x<20;x++){ //1エリア列数分
switch(map[y+15*map_now_y][x+20*map_now_x]){ //現在のマップ番地によって
case 0: //地面を表示
DrawGraph(32*x,32*y,map_obj[0],TRUE);
break;
case 1:
DrawGraph(32*x,32*y,map_obj[1],TRUE);
break;
case 2:
DrawGraph(32*x,32*y,map_obj[2],TRUE);
break;
case 3:
DrawGraph(32*x,32*y,map_obj[3],TRUE);
break;
//以下略
よく考えれば、swithで参照する部分、caseの部分、そして配列の数字部分が同じなんですよね。
なので
for(int y=0;y<15;y++){ //1エリア行数分
for(int x=0;x<20;x++){ //1エリア列数分
DrawGraph(32*x,32*y,map_obj[map[y+20*map_now_y][x+20*map_now_x]],TRUE);
}
}
switchで16個の処理を書いていたので、約48行の節約!
画期的過ぎるwwていうかむしろ何で気がつかなかった自分(´・ω・`)
といううれしいことがありましたwこういうことがあるとモチベーションも上がりますねw