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![]() 2種類の方法を紹介していますので、お好きな方をお選びください。 とりあえず追加された曲を遊びたい人用 きちんとデータ作り、オリジナル譜面も作りたい人用 ※ どちらも入念に解説しているため、文章が多くなっていますが、やっていることは極々簡単で、 誰にでもすぐ作れます。 |
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とりあえず追加された曲を遊びたい人用 (めちゃ簡単です) |
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ニコニコやYoutubeから素材をDLしてくる ![]() 説明する前に簡単に説明します。 @ 動画をダウンロードする A 指定フォルダに移す これで終了です。すごく簡単なので、サクッとご覧ください。 ---------------------------------------------------------------------- まず、ニコニコ動画やYoutubeの動画をダウンロードと同時に好きな動画形式に変換してくれる便利なソフト 「Craving Explorer」をダウンロードしましょう。ダウンロードはこちらから → http://www.crav-ing.com/ ![]() インストールしたら起動してください。 ではニコニコで有名な「メルト」でやってみましょう。このソフトはIEなどの普通のブラウザのように使えます。 このソフトのニコニコ検索機能を使ってもいいですし、メルトのURL http://www.nicovideo.jp/watch/sm1715919 これをアドレスバーにコピペしてもいいです(画像参照)。 ![]() メルトの動画ページに移動したら、ダウンロードボタンを押します(右画像参照) このダウンロードボタンを押すと、どのファイル形式で保存するか選択出来るので 「wmv」を選択して下さい(mpegやaviでもいいですが) ![]() 選択すると、ダウンロード中の旨がソフトの下部に表示されるはずです。メッセージは消えたら、DLと変換が完了です。 |
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既存フォルダにDLした動画を入れる ![]() 次に先ほどダウンロードしたフォルダに移動して下さい。 「どこにDLされたんだ?!」と思った人は、「ツール」>「Craving Exploreのオプション」から 「保存」タブの「保存先」で確認して下さい。WMVフォルダに入っています。 次にAerobeatがあるフォルダに移動して下さい。「音楽データ」フォルダの中に、色んな曲名のフォルダがあると思います。 これらのフォルダには全てそれぞれ「音楽データ」「譜面データ」が対で存在すべきです。 今「メルト」というフォルダはあり、中に譜面データはありますが、「音楽データ(動画)」が入っていません。 この「メルト」フォルダの中に先ほどDLした動画を入れてください。 (何もせず、DLしたままのファイルをこのフォルダに入れたらいいだけです) ![]() 「メルト」フォルダの中身をみると ![]() こうなっていればOK。(ファイル名は何でもいいです。動画ファイルかどうかは自動で認識します) これで全ての作業が完了です。 丁寧に説明したので、長くなりましたが、やってることは ダウンロードしてあるべき場所に保存しただけです。 簡単でしょ?! |
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収録譜面リスト ![]() デフォルトの状態では、「譜面データはあるけど曲が入ってない」という 部分がありますよね。何をダウンロードすればデータが全て揃うのか一覧で紹介します。 上記と同じ手順で、以下のURLから動画をダウンロードして、保存して下さい。 先ほどは「メルト」でやりましたが、それぞれの音楽名でわけて作業して下さいね。 たとえば「男女」をダウンロードしてきた時は「メルト」フォルダじゃなく、「男女」フォルダに入れてください。 → 一覧はダウンロードページに移動しました。 |
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ここでは追加曲を簡単にダウンロード出来るようにする方法を紹介します。 Craving Exploreで自動的にニコニコにログインする ![]() CravingExploreは、アクセスすると自動でログインしてくれる機能があります。 設定はいたって簡単 ![]() オプションを選択したら ![]() 「ニコニコ動画」のタブを開き、「メールアドレス」と「パスワード」を入力しましょう。 チェックを入れてOKします。これで次回から自動でログインしてくれます。 保存先を「音楽データ」フォルダにする ![]() ダウンロードしたフォルダをいちいち探すのは面倒です。ゲームがあるフォルダに設定してしまいましょう。 ![]() これはデスクトップにゲーム本体を置いている例です。 自分が置いているゲームの場所の「音楽データ」フォルダに設定して下さい(必須ではありません) CravingExploreでダウンロードページを見る ![]() CravingExploreは優秀でリンク先が動画なら、自然に動画のダウンロードリンクを作ってくれます。 CravingExploreで追加曲のダウンロードページ(https://dixq.net/Aerobeat/Download.html)を見て下さい。 こんな風に見えるはずです。 ![]() 動画のFLASHなんか無いのにCravingExploreで見ると動画が見えますね。 しかもリンクを張っているだけなのに「動画を保存」などのリンクが増えています。 この「動画を保存」を押せば、いちいちリンク先に行かなくてもこの場で連続で保存していけます。 ですから、ダウンロードページに沢山曲がありますが、この場から動かず全てDL出来ます。 注)ニコニコは連続アクセスが禁止されています。5個位連続でダウンロードするとたまにアクセスできなくなります。 ゆっくりダウンロードするか、一度ダウンロード出来なくなったら5分位待って下さい。 後は各フォルダに入れるだけ ![]() 「音楽データ」フォルダにダウンロードした音楽ファイルが入っているはずです。 各フォルダへ移してやってください。 |
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きちんとデータを作り、オリジナル譜面も作りたい人用 |
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ニコニコやYoutubeから素材をDLしたり前準備する ![]() 上で説明したソフトで、ニコニコやYoutubeから素材をダウンロードしてきましょう。 ここを読んでいる人にはそれほど説明は要らないと思いますが、 音楽ファイルを作りたい人はwavかmp3、動画ファイルを作りたい人はwmvかaviなどを選んでください。 今回は譜面データが用意されていない全く新しい曲を追加することを前提とします。 ではまず、音楽データフォルダに自分が作りたい音楽のフォルダを追加しましょう。 ![]() 新しいフォルダを作成するよりは、既にあるフォルダをコピペして名前を変えた方がいいかもしれません。 同じように必要なファイルもあるので。 (フォルダ名が曲名になるわけではないので、厳密に同じでは無くても大丈夫です。解ればどんな名前でもOK) フォルダ名は用意する曲によって変わるので、ここで作ったフォルダ名を仮に「※1フォルダー」と名付けます。 |
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メインの音楽ファイルを作る ![]() ダウンロードしたままでは前奏がやたら長かったり、編集したい場合があります。 音楽ファイルの編集には私はいつもAudacityを使っています。 http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/soundedit/audacity.html インストールして起動して下さい。音楽ファイルを編集したい人はこのソフトでファイルを開いてください。 ![]() このソフトを使えば録音やら部分的なコピペ、フェードアウトなど思いのままです。 例えば画像のように編集したい部分を選択し、「効果」から「フェードアウト」を選択して下さい。 「段々小さく」という編集が出来ます。こんな感じで色々いじれます。 編集し終わったら「oggでファイルを保存」して下さい。 一応wav,mp3,oggの3つに対応していますが、oggが最適です。 oggが開けない人はGOM Playerなどをお勧めします。 ファイル名は「音楽.ogg」にして下さい。 そして、そのファイルを先ほど作った※1フォルダに入れてください。 |
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イントロで流す部分の音楽ファイルを作る ![]() 曲選択画面で10秒位流れるあの部分を作ってみましょう。 これも先ほどと同じソフトで、自分が流したいサビの部分を10秒位切り取って、保存して下さい。 このとき、ファイル形式はwavを勧めます。 人に渡す時はoggでもいいですが、自分だけが使うときはwavの方が読み込みが早いから良いです。 時間は7〜10秒にして下さい。あまり長いと読み込みが長くなります。 作った音楽ファイルは「イントロ.wav」(.ogg)にして下さい。 何か良く分らなくなってきた人は、既にある他の曲のフォルダの中をみてみて、同じになるように作ってください。 |
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背景動画ファイルを作る ![]() ニコニコやYoutubeからダウンロードしてきた動画はそのままでは大きすぎ、 100MBとかあるものもあるので、10曲作ると1GBになってしまいます。 これでは人にあげられません。それに高画質だと処理に負担もかかります。 デフォルトで入っている動画は320x240で、ビットレートは200kbps〜300kbosです。 これで十分な人は参考にして下さい。 windowsならどれにでも入っている「windows ムービーメーカー」で変換するのがお手軽です。 「アクセサリ」の中に入っているので、案外使ったことない人も多いかも? このソフトバグはありますが、案外標準で入っているわりには重宝します。 このソフトで出力する動画形式はwmvとなります。 保存するビットレートは詳しく設定出来ないように見えますが、実はプロファイルエディタを使うと可能です。 いや、既にある設定でもいいので、それでいい人はそれでやって下さい。 windowsのMediaエンコーダをインストールすると http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx プロファイルエディタが入ってきます。 全てのプログラム>Windows Media>ユーティリティ>Windows Media プロファイルエディタです。 詳しくはGoogle先生にまかせます。 作った動画は「背景動画.wmv」にし、※1フォルダに入れてください。 動画形式はwmvの他にmpegやaviにも対応しますが、 なるべくコーデックなどの問題が発生しないようにして下さい。 |
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背景画像ファイルを作る ![]() カメラを使っていない場合で、動画が無い場合や、 カメラを使っていても、オフにしている場合などの場合で、背景に画像を表示させることが出来ます。 画像の作り方はここで説明するようなことではないので、省略します。 画像サイズはいくつでもいいですが、640x480が標準です。 それ以上大きくても縮小されるので意味がありません。 「背景画像.png」にして、※1フォルダに保存して下さい。 |
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バナー画像を作る ![]() 曲選択画面でその曲のイメージを伝えるためバナーを作ります。 サイズは「210x53」ですが、どのようなサイズでもこのサイズになります。 ただ画像が大きいとメモリを食うので、出来るだけこのサイズと同じになるようにして下さい。 「タイトル.png」という名前で※1フォルダに保存して下さい。 |
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曲情報ファイルを作る ![]() 作った曲の情報ファイルを作ります。 既に他の曲のフォルダに入っているファイルをコピーしてきた方が良いかと思います。 曲の情報.txtには、その曲の情報が入っています。 フォーマットに従って記入していって下さい。 ![]() イコール(=)より右側にあるデータがその曲のデータです。 きちんとフォーマットに従って書かないとフォーマットエラーになるので気を付けてください。 「曲名」にはその名の通り曲名を。 「読み方」には平仮名かアルファベットで記入。(曲名順でソート時に使います) 「作曲者」には作曲者を記入(全角OK)。 「Bpm」は1分間に何回ビートするかという数値です。これは単に表示するだけなので大して重要ではありません。 もしわからなければ「0」と書いてください。 「曲の長さ」には曲を終わらせる時間を書いてください。 何故曲そのものの時間ならプログラム側から調べられるのに指定するかというと、 曲の長さより少し早く終わらせた方が見た感じ良い場合があるからです。 コンマ何秒で指定出来るので、自分がプレイを終わらせたい時間を記入して下さい。秒で記入します。 「タイミング調整値」については、「遊び方」の一番下をみてください。 「難易度」にはそれぞれの難易度を書いてください。本来ここは1〜10のみで記入するところです。 11以上は基本的に入力しませんが、とてつもない鬼譜面の時は11以上が入力できます。 11以上を指定した時はその数だけ赤で表示されます。20以下で記入して下さい。 ※ 譜面が無いものは難易度を「99」にして下さい。 「メッセージ」は選択時の説明ボードに流れる文字列です。特に何を書いても構いません。 |
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譜面データを作る ![]() Kalasさんが大変すばらしい譜面作成ツールを公開されています。 https://dixq.net/forum/viewtopic.php?f=19&t=7064 これを利用すれば正確な譜面が作成可能です。 【ニコニコ動画】【Aerobeat Plus】譜面の作り方 ※正確でなくてもいいからもっとすぐに作りたい人は下をお読み下さい。 「音ゲー」の譜面データを作ったことがある人ならわかると思いますが、 この譜面データ、少し凝ると一曲作るだけで一日作業になっていまいます。 それでは30曲作るには1か月かかってしまうではないか! ということで、何とか簡単に作れる方法は無いものか考えてみました。 考え始めて1時間で超いい加減な譜面作成ツールが出来上がりました。 まず、音楽を流し、その曲を聞きながらスペースキーを曲に合わせて叩きます。 叩いたタイミングで譜面データが出力されます。以上。 こういう「曲と同じ時間で譜面データが作れる」という素晴らしいいい加減なツールが出来上がりました。 ということで、まずは、譜面作成ツールをダウンロードして下さい。 ※動画に入っている音楽から譜面データを作りたい人 動画に入っている音楽で、譜面を作りたい人は、先ほど用意した「背景動画.wmv」(mpg,avi)を 解凍したフォルダに、入れてください。 そして「背景動画→譜面データ作成.exe」を実行して下さい。 ※音楽ファイルの音楽から譜面データを作りたい人 先ほど用意した「音楽.ogg」(mp3,wav)を 解凍したフォルダに、入れてください。 そして「音楽→譜面データ作成.exe」を実行して下さい。 すると音楽(動画)が流れ始めます。 ここで、スペースキーを押してみてください。 ![]() 何やら数字が表示されたと思います。 左側は、出現させるタイミング(フレーム)です。 右側は、ヒットボックスの出現位置です。 画像では、動画が始まってから433フレーム目で4の位置にヒットボックスが出現するデータが作れたことが解ります。 ここで、Aerobeatでは8つの場所にヒットボックスが表示されます。 ![]() 数字と位置の関係は画像のようになります。 ですから、「4の位置」ということは一番左になるということです。 では、また、改めて先ほど実行した実行ファイルを実行してみてください。 音楽が流れ始めますね。 自分が遊びたいリズムでスペースキーを叩いてください。 そのリズムでヒットボックスが出現するデータが作られます。 位置は同じ場所に2回連続で出ることはありません。 また、連続で隣に出現することもなく、2回前に出現した位置に出現することもありません。 常に離れた位置、重ならない位置に出現します。 終わったらEscキーを押してください。 すると「Normal_Easy.csv」というファイルが生成されます。 これが譜面データです。このファイルをハードの曲として使いたい人は 「Normal_Hard.csv」に名前を変えてください。 そして※1フォルダの「譜面データ」フォルダに入れてください。 これで譜面データの作成は終了です。 作ったデータがきちんと音楽に同期しているか確認したい人は 「ロボセンサー」先生に確認してもらいましょう。 Aerobeat Plusからは、ロボセンサー先生がお手本プレイをしてくれます。 常にベストタイミングで叩いてくれますので、リズムがきちんと取れているか確認出来ます。 このロボセンサー先生のオートプレイをみたい場合は 「設定.exe」で「オートプレイ機能をオン」にして、通常通り曲を選択して下さい。 操作は出来ず、お手本プレイが見れます。 csvはエクセルファイルですが、このファイルにしたのは、編集がしやすいからです。 例えば、作ったデータを全体的に2フレームはやめたい時などは、 どこでもいいですが、例えば画像のC1セルに2と入力し、そのセルをCtrl+Cでコピーした状態で、 Aのデータのあるセルを選択、 ![]() 右クリックして、「形式を選択して貼り付け」すると、選択したセルをそれぞれ、 値を減算、加算したり出来ます。 ロボセンサー先生のお手本プレイはフルコンボなので、その画面に出てる数字を確認して、 譜面データを確認することもできます。 プレイ中のコンボ数がその各行の行の数字に対応しているわけです。 エクセルを持っていない人はオープンオフィスでも出来ますので、ご覧ください。 オープンオフィス また、csvファイルはwindows標準のメモ帳でも開けます。 |
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