


20. 色々試してテストしよう。
さて、敵の出現、弾の描画、計算、音、当たり判定など大分形になってきました。
そこで、テストしてみましょう。
enemy.cpp ファイルの EnemyCalcDisp() 関数内にswitch文がありますね。
そのスイッチ文を以下のようなスイッチ文に変更して
switch(counter){
case 50:
case 70:
case 90:
case 110:
case 130:
case 150:
case 170:
case 190:
case 210:
case 220:
case 230:
case 240:
case 250:
case 260:
case 270:
case 280:
case 290:
enemy[i].pattern=2; //どういう軌道を描くか
enemy[i].flag=1; //出現フラグを立てる
enemy[i].counter=0;//出現して何カウント目か測るカウンター初期化
enemy[i].size=0.5f;//敵の大きさ
enemy[i].range=(MONSTER1_X_SIZE-60)/2.0f*enemy[i].size; //あたり判定範囲
enemy[i].x=(double)counter; //xの初期座標
enemy[i].y=-10.0; //yの初期座標
break;
default:
break;
}
実行してみてください。そして、以下のような様々な方法でキャラを操作してください。
・ショットをうたずに逃げてください。
・敵がショットをうちはじめたらショットをうってください。
・初めからショットをうってください。
自分でも敵の移動パターンや、弾の描写パターンを色々作ったりキャラの移動速さを変えたり、
弾の移動速度を変えたり、色々変更してテストしてみてください。
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