壁との接触でスムーズに滑らせたい。

[G.G.]

前回のつづきです。
ステージ枠の当たり判定はできたものの、
壁との接触の際、はみ出した移動ベクトル分戻すようになっていますが、
かくかくした感じに戻るのでどうにか修正できないでしょうか？

PLAYER_MOVE.cppに移動処理と前回のステージ枠の接触処理があります。
それに使われている定義はCommondefine.hにあります。


あと一つ疑問なのは、東方やその他サークルのゲームを真似て作った物を、
配布、販売してもいいのでしょうか？
ちゃんと記載しているサークルもあるのですが、
橙汁のようになにもかかれていないサークルもありますし、
できれば完成して「ダメ」と言われたくない・・・。

[nullptr]

その５　反射ベクトルと壁ずりベクトル

あと一つ疑問なのは、東方やその他サークルのゲームを真似て作った物を、
配布、販売してもいいのでしょうか？
ちゃんと記載しているサークルもあるのですが、
橙汁のようになにもかかれていないサークルもありますし、
できれば完成して「ダメ」と言われたくない・・・。

「真似」の度合いによると思います。
法律的にも明確な線引きの難しい問題ではありますが。

ちゃんと記載しているサークルならそれに従えば良いです。そうでない場合、決してフリーではなく「書くまでもなく良識と法律に従え」という意味ですね。
まず、「キャラクタを真似」したらまずアウトです。東方二次創作ゲームでキャラ真似てるのは黙認されてるだけでアウトです。
世界観をパクるのもアウトでしょう。

ただ、「システムを真似」するのは大丈夫だと思います。もちろん線引きは難しいですが、システムはアイデアに含まれるものだと思います。
著作権は「表現」を保護するもので、法律で定められていますが、同時に「アイデア」についても表記があります。
原文は忘れたので調べていただきたいですが、確か「発想は自由に利用する余地を残すことにより後発創作者の思想・表現の自由の保護と著作者（著作権者）の保護」をするみたいな表記があったと思います、たぶん。
ただしシステムが特許に出されている場合は別の問題があるのでご注意を。

しかし結局は「著作者の意思」が最終的な問題になります。
ですのであとあと問題を起こしたくなければその橙汁というサークルにちゃんと問い合わせるのが一番だと思います。

[beatle]

まず、「キャラクタを真似」したらまずアウトです。東方二次創作ゲームでキャラ真似てるのは黙認されてるだけでアウトです。

あれ、そうでしたっけ？
東方シリーズのキャラや設定を使って二次創作物を作るのは、ZUNさんが公式に許可していると思っていました。
参考上海アリス幻樂団創作物の二次創作・使用関連ページ

[nullptr]

まず、「キャラクタを真似」したらまずアウトです。東方二次創作ゲームでキャラ真似てるのは黙認されてるだけでアウトです。

あれ、そうでしたっけ？
東方シリーズのキャラや設定を使って二次創作物を作るのは、ZUNさんが公式に許可していると思っていました。
参考上海アリス幻樂団創作物の二次創作・使用関連ページ

確かにこの文章のように許諾という言い方もできますが、結局それも「黙認」ですよね？「著作権を手放したわけではない」とそのページにも書いてあります。

[beatle]

新月獅子さんのいう「黙認」とはどういうことでしょうか。
僕の認識では、黙認とは明示的に許可はしていないが、（その状況は禁止するほど悪くなっていないので）明示的に禁止もしていない、ということだと思っています。

しかし、先ほど示したリンク先では

当サークルでは同人で慣例的な手段（ホームページ上で公開、即売会や同
人ショップの委託販売等）と内容（漫画、小説、ゲーム、ＣＧ、グッズ、
コスプレ等）であるならば、許諾、提出、報告等を行わなくとも自由に使
用して構わない事にしています。

とあります。
「許諾、提出、報告等を行わなくとも自由に使用して構わない事にしています。」だそうです。
確かに、個々の二次創作物をZUNさん本人が確認して許可を出しているわけではありません。
しかし、慣例的な手段と内容であるような二次創作物はすべて許可する、と言っています。
このことから、ZUNさんは慣例的な手段と内容であるような二次創作物に対し、「明示的に」許可を与えているように思うのですがどうでしょうか。

[nullptr]

どうやら少し語弊が出てますね、区切り方と言葉足らずで申し訳ありません

まず、「キャラクタを真似」したらまずアウトです。東方二次創作ゲームでキャラ真似てるのは黙認されてるだけでアウトです。

というのは
「東方二次創作ゲームでキャラ真似てるのは黙認されてるだけで、キャラを勝手に使うことは著作権的によろしいことではありません。」
という意味で言っていました。そして私の言う黙認とは暗黙的な許可という意味です。確かに明示的でしたかもしれません、すみません。

[G.G.]

＞新月さん
プログラムの解決法の参考資料ありがとうございます。
早速実装してみたいと思います。

ゲームの著作権の質問についてですが、

まずキャラをパクるつもりはありませんし、世界観も全く異なるものにする予定です。
ストーリー作成を担当している友人もそれを理解した上でやってもらっています。

システムは自分がそういうのを作りたい、という意志でやっているので
かぶることはあると思いますが、その点についてもオリジナルのシステム
例えば、本家「スグリ」にはないゲーム中の武装切り替え、
ダッシュのエネルギーによる制限、バトルロイヤル形式の４人対戦を考えています。

おそらくこれぐらいのオリジナル要素があれば「もはや別ゲー」といってもらえるかな・・・？と思います。
私から橙汁さんに直接聞いてみようと思います。公式にゲームシステムに関して明示してもらえばＯＫだと考えました。

様々な意見ありがとうございました。