雇用者とソースコードの取り扱いについて

[shiro4ao]

アルバイトにてとある作業を自動でやってくれるソフトを作って欲しいと頼まれ、作りました。
ところが、アルバイトをやめなければならない事情ができました。
自分がやめた後も、そのソフトを使う予定のようなのですが、毎回、作業の仕様が微妙に変わるらしく
毎度毎度、コンパイルしなおすという、状況でした。

また、便利なソフトなので別の部署に売り出すなどと職員が申し上げているのですが、
アルバイトをやめた後まで自分はそのソフトの責任はとれないと思うのです。
面倒をみてあげる責任はあるのでしょうか？

出来れば、「ソースコードを公開し、勝手に使ってもらい、今後一切のケアは致しません」
という状態が個人的には望ましいのですが、そのようなことは可能なのでしょうか？

ややこしくしてすみません。ご回答いただければ幸いです。

[beatle]

業務中に書いたソースコードの著作権が誰に帰属するかは、アルバイトを始めるときの契約に書いてあると思います。
普通はその会社に著作権があると思います。
（すなわち勝手にオープンソースにしちゃうのは良くありません）

しかし、もう会社をやめたのならそのソフトウェアのサポートをする義務はないと思います。

[shiro4ao]

ご回答ありがとうございます！

働くときの契約で決まるんですね！なるほど、職員に聞いてみます。
やめてからのサポートはいらないということなので、少し安心しました。
ありがとうございます。

[ISLe]

やめてからのサポートはいらないということなので、少し安心しました。

「契約期間後も瑕疵(バグのこと)が見付かったときは無償で修正する責任を負う」
と契約書に書いてあることもありますよ。
アルバイトならそこまでのことはないでしょうけど。

[shiro4ao]

なんと！
それは恐ろしい・・・・・・・

明日急いで確認してみます！
ありがとうございます！

[ISLe]

なんと！
それは恐ろしい・・・・・・・

わたしがプロジェクト単位で請けた仕事の契約書には必ず書いてありました。

アルバイトでもソフトを完成させることが成果として求められていたのなら、そういうことはあるかもしれません。
逆に契約書に書いてなかったとしたら、成果物に対する責任に関してきちんと話し合って文書として残してもらっておいたほうが良いでしょう。
なあなあでいつまでもタダ働きさせられることになるのは珍しくないのですよ。