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学校でＣ言語を習う時にstdio.hが使われたんですが、DxLibとはどのような違いがあるのですか？
互換性やDxLibに出来てstdioには出来ないことやその逆などもあるのでしょうか？
そもそも根本的に違うとか・・・？

家ではここを見ながらDxLib、学校ではstdioという状況です。
両方ﾊﾞﾗﾊﾞﾗに覚えようとして頭がﾋﾟｺってる情けない状態なので、
「これとこれは互換性がある」、「これとこれは同じ考え方でおｋ」等
その他にも御助言御指摘御叱咤なんでもいいです。皆様からの
ご助力をお待ちしていますorz

根本的に違います。stdio.hはＣ言語の標準ライブラリですが、Dxlibは個人の方が作成されたDirectXを簡単に扱うためのライブラリです。
標準ライブラリは、Ｃ言語の規格(ISO/IEC 9899 : 1990)で関数名や機能が定義されていますので、コンパイラが違っても同じ動作を期待できます。
※ たくさん有るＣ言語系のコンパイラ(ＶisualＣ++でもgcc)はどれでも同様の動作をします。
ちなみに、併用することはよく有りますので両方を把握している必要があります。

stdio.hは、Ｃ言語の入出力の関数を定義しているヘッダですね。
ドラム缶さんが、たぶん知らないヘッダも合わせるとこんなに種類があります。
「BohYoh.com【Ｃ言語講座】標準ライブラリ関数」
http://www.bohyoh.com/CandCPP/C/Library/hindex.html
基本的にコンソールアプリを作るために必要な関数しか定義されていませんね。

それに対してDxlibは、ゲームに特化したライブラリでグラフィック関係やサウンド、通信などの機能を持っています。
あとウィンドウアプリであると言うのも大きな差ですね。こんな関数が定義されています。
「ＤＸライブラリ置き場　リファレンスページ」
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/dxfunc.html
その代わりファイルの入出力などはＣ言語の標準ライブラリに依存しないと出来ません。

標準ライブラリとDxlibの２つは大きな差がありますので慣れてくれば混乱は無くなるはずです。

ご返事ありがとうござます！

なるほど根本的に違ったのですね。
学校でstdio.hでＳＴＧを作ると言われたのでDxLibと同じようにやればいいと思っていましたorz

慣れられるようにこれから頑張っていきたいと思います!（・ω・´）


ヘッダの量にビビったのは秘密

ドラム缶 さんが書きました:ご返事ありがとうござます！
なるほど根本的に違ったのですね。
学校でstdio.hでＳＴＧを作ると言われたのでDxLibと同じようにやればいいと思っていましたorz
慣れられるようにこれから頑張っていきたいと思います!（・ω・´）
ヘッダの量にビビったのは秘密

stdio.hだけでシューティングを作ることは困難です。
Windowsですと、グラフィックの表示になにか必要で例えばWin32APIをつかうならwindows.hが必要です。
レガシーＯＳのMS-DOSならライブラリなしでシューティングを作ることも出来ます。
なので、なにか勘違いされている可能性があると思います。