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ゲームプログラミングの勉強をさせていただくために、DXライブラリを使わせていただいてます。

私個人としてはDXライブラリの関数、仕様が一番使いやすいのですが、
将来ゲーム会社で働くことを想定した場合は
VisualStudio公式（ちょっと表現が曖昧かもしれませんが）の関数を使って書くことを勉強した方がいいのでしょうか？

元ゲームプログラマです。

会社では様々なゲームエンジンやゲームライブラリやグラフィックAPIで開発することになります。
その場合、色々なライブラリが出てきても使いこなせないと話になりませんので、DXライブラリだけって言うのは就職活動の時に不利だと思ってください。
あとDXライブラリは、高度なレベルでの３D画像を扱う機能もありません。
ここも３Dが普通の技術となっているゲーム業界の就職活動で不利な点です。

VisualStudio公式（ちょっと表現が曖昧かもしれませんが）の関数を使って書くことを勉強した方がいいのでしょうか？

Win32APIやDirectXの事ですかね。
昨今は全てのプログラマがAPIレベルを叩くことは少なくなっていますが、仮にもしライブラリ担当になった場合にはOpenGLやDirectXやゲーム機固有のAPIなども直接扱う事になるでしょう。
それを就職面で聞かれたときに「分かりません」と答える人よりも「OpenGLなどの経験があるので使う自信があります」と答えられる人のほうが有利なのは言うまでもありません。

ここら辺は、つねに最新で高度な技術習得を要求されるゲーム業界の特性だと思ってもらったほうが良いでしょう。

やはりよりたくさんの物に挑戦した方が良いということですね・・・

ご回答ありがとうございました！
DXライブラリだけでなく、ほかの物にもチャレンジしてみたいと思います。