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TCPとUDP
Posted: 2011年2月11日(金) 14:23
by あま
通信の保証(信頼がある)のはTCPですが、UDPの場合だとどの程度信頼できないのでしょうか?
10回に5,6回くらいはデータの破損(送れなかったり、抜けてたり、前後逆だったり)してるのでしょうか?
サーバ/クライアントを作成し、データの破損のチェックなどはどのように行えばいいのでしょうか?
Re: TCPとUDP
Posted: 2011年2月11日(金) 15:25
by softya(ソフト屋)
UDPのデータ欠損率に関する統計データは私は存じません。
欠損や順番の狂いは経由するサーバの負荷率、経由ルートなどで決まるものですからSkypeなど専門のツールを作っている会社とかが握っていると思いますが公表されているとも思えません。
なので、どの程度信頼できないかはご自分でテストされるしか無いと思います。この掲示板などでテスト協力者を募集してみては?
データ欠損や順番狂いはシリアルナンバーを付加するとか、送信時間を付与することで検出できると思いますが、UDPはそもそも欠損を前提として通信するプロトコルですので全部着信することを目的とするならTCPを使うべきです。
Re: TCPとUDP
Posted: 2011年2月12日(土) 01:16
by あま
softya(ソフト屋) さんが書きました:
欠損や順番の狂いは経由するサーバの負荷率、経由ルートなどで決まるものです
そうだったんですか。
友人に頼んでテストを手伝ってもらうことにしました。
softya(ソフト屋) さんが書きました:
UDPはそもそも欠損を前提として通信するプロトコルですので全部着信することを目的とするならTCPを使うべきです。
う~ん。。。
今作ってるものがTCPだとすごく遅いです。
先方から送信されたデータをこちらのサーバで受信するのに1分から3分程度掛かってしまいます。
なのでUDPに切り替えようと思ったのですが。。。
ありがとうございました。
別の方法を考えてみます。