ページ 11

dllの共有セクションについて

Posted: 2010年11月28日(日) 21:27
by けいぼお
いつもお世話になっています。
#pragma data_seg を使ったプロセス間でのメモリの共有の仕方を勉強していて
分からないことがあったので質問させていただきました。

普通に変数を共有したい場合は問題なくできたのですが、
共有する変数を std::vector などの内部で動的にメモリを確保するクラスにすると、
デバッグが終わった時に出力ウィンドウに「Detected memory leaks!」と表示されるようになってしまいました。

そこで自作クラスのインスタンスを共有させてみて
どのタイミングで破棄されるかを調べてみたところ、
Detected memory leaks! が表示された後に破棄されているようでした。

この場合の「Detected memory leaks!」は無視しても問題ないのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

Re: dllの共有セクションについて

Posted: 2010年11月29日(月) 15:12
by けいぼお
後でよく考えてみたら new で確保したメモリをプロセス間で共有しようとしていること自体が
おかしいですね・・・
なんでこんな質問をしてしまったのか。。。

解決マーク付けておきました。