softyaさんが仰っている通りですが、私なりに補足します。
龍神録のコードをメニュー画面に応用できる部分はほとんど無いと思います。
キーボードなどのUI関連などのモジュールは使えるでしょうが。
という事で、メニューのプログラムは全く別に作ってよいと思います。
1から作った方が構造の把握がしやすいと思いますし。
まず、ゲームプログラミングの館で紹介しているように、必ずメイン関数に1ループに1度返ってくるような設計で、メニューのプログラムを作ってみてください。
といってもまずはこのレベルで良いと思います。
選択画面の作り方
http://dixq.net/g/36.html
(複雑化を避ける為にマジックナンバーで座標を書いていますが、本来はその項目ごとに座標を持たせるべきでしょう)
サンプルではメイン関数にあれこれ処理が書いてありますが、基本的にメイン関数からは関数を呼びだすだけにして下さい。
つまり
while(...){
選択画面計算();
選択画面描画();
}
こんな感じにして下さい。
今後どんなに選択画面計算が複雑になろうとも、メイン関数からの呼び出しはこの形を保っておいてください。
そうすれば、龍神録とくっつけたい時は、
追加したコードをソリューションエクスプローラーに追加し、
メイン関数の変更部分は
while(...){
switch( 状態 ){
....(略)
case 選択画面:
選択画面計算();
選択画面描画();
break;
....(略)
}
}
こんな感じで追加すればよいだけになり簡単だと思います。
まずは、完全に別のプロジェクトでメニュー画面だけのプログラムを作ってみてください。