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C++での画像解析
Posted: 2010年8月10日(火) 14:26
by ゆうき
9月から大学でのC++の講義で”画像解析”というものを中心にやるらしいのですが
講師からはまだ漠然とその事を伝えられただけで具体的なイメージに欠けます。
どのような内容が想定されるのでしょうか?
今年4月の講義初日には「後々にはC++で3D仮想空間(?)をみなさんに作ってもらおうと思います」というような事を言っていました。そこに関係するような内容だとは思うのですが・・・
後期は色々とやる事が増えるので、なんとか今のうちに予習をしておこうと考えています。
よろしくお願いします。
(名前とタイトル修正しました)
Re:無題
Posted: 2010年8月10日(火) 14:28
by ゆうき
ごめんなさい!
名前に題名書いてしまいました!
【訂正】
Name:ゆうき
Title:C++での画像解析
Re:無題
Posted: 2010年8月10日(火) 16:00
by s-rush
私は情報系の学部じゃないのですが、少し画像解析については触れました。
平均値フィルタやローパスフィルタ、エッジ検出(これもフィルタだったっけ?)のように
それぞれのフィルタの計算法や特徴、利用法について勉強しましたよ^^
ゆうきさんの通われている大学で同じ内容の講義になるかどうかはわかりませんが、
参考程度にどうぞ^^
Re:無題
Posted: 2010年8月10日(火) 16:09
by たかぎ
何となくARのような気がしないでもありません。
画像解析といえば、画像解析だし。
Re:無題
Posted: 2010年8月10日(火) 23:27
by ゆうき
>s-rushさん
>たかぎさん
ご回答ありがとうございます!
お二方にご指摘いただいた方向で調べてみようと思います。
実際に少し調べたのですが、自分にはちょっと難解すぎるかも・・・・(笑)
Re:無題
Posted: 2010年8月10日(火) 23:44
by Dixq (管理人)
私もたかぎさんの仰るようにARじゃないかと思います。
拡張現実という言葉をご存じでしょうか。
現実世界の情報に電子データを重ね合わせ、現実世界の情報を拡張するということです。
ドラゴンボールをご存じでしょうか?
あのスカウターがまさにそうですね。
現実的なところで言うとiPhoneの世界カメラがそうです。
ビルにカメラを向けるとそのビルがどんな建物か電子的に表示されるような感じです。
このような機能を作るために、簡単に拡張現実のプログラムがかけるツールとして
ARToolKitがあります。
実は私も最近これに手を出しました。
色々このライブラリをいじくりましたが面白いですよ。
でもよほど技術力が無いとお遊びで終わってしまう感があります。
また、画像処理ライブラリとしてOpenCVも面白いです。
OpenCVはIntelが開発しているCSSです。
CVも色々最近学びました。
さしあたりカメラに向かってじゃんけんをするようなプログラムを作ってみましたが、
そのように、画像を使ったプログラムが色々作れます。
画像から物体がどのように動いているか検出できるので、UIをジェスチャーで作れないか今検討しています。
・・・がなかなか難しいです・・・。
勉強してみると面白いですよ。
興味があれば「ARToolKit」「OpenCV」などのキーワードを調べてみてください。
時間があれば新しい館を作って拡張現実について触れてみようかな・・。
Re:無題
Posted: 2010年8月11日(水) 00:21
by kazuoni
久しぶりの書き込み・・・
>3D仮想空間
確かにARが可能性として高そうですね。
その説明は管理人さんが詳しく書いているので自分は別の線を。
他に考えるとすれば「3Dパノラマ」ですかね。
要は二次元の画像を複数組み合わせて、一つの三次元物体を作成するみたいな感じです。
詳しくはググればチラチラ出てきそうです。
まぁ、大体物体の三次元復元か、3Dマップの生成ぐらいしか用途は思い浮かびませんが。